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8 Presents 通信

お教室でのお話、スウィーツのお話、主宰者の日常や思ったことなどについて書いています。

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2024/05/17(Fri)21:17

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ガス事故

2008/08/19(Tue)23:16

先日起こった帝国ホテルの火災、この火災の起こる一時間前にアメ細工の作業のため、ガスバーナーを使っていた事実が公表されました。

まだ調査中で、直接の火元とは断定されていないようですが、とても気になるニュースです。

先月、こちらのレッスンでも、ガスバーナーを使っていたことは、ブログでも何度か書いてきましたが、その直後だけに非常に怖い思いがしました。

また別件でも、どこかのベーカリーの厨房で業務用のオーブンを使用中、ガスが充満し、作業をしていた女性が倒れていたというニュースも報道されていました。

当キッチンでは業務用オーブンは使っていないものの、やはりガスを使うという意味では、いつ何時こういった事故が起こるかわからないので、とても人事とは思えません。

当然日頃から十二分に注意を払うことが大切ですが、こうして実際に事故が勃発すると、より一層気を引き締め、点検を怠らぬようにしなければいけないなと感じます。

帝国ホテルの火災事故、今後も調査の結果から目が離せません。

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No.278|ニュースComment(0)Trackback

西厚東薄

2008/08/14(Thu)21:57

今日のタイトル、何のことだと思いますか?
これはパンの好みのことで、関西は厚切り、関東は薄切りを好むそうです。

へぇ~と思わずニュースを読んでいくと、どうやら、関西はうどん、お好み焼き、たこ焼きといった粉もんグルメを愛する文化が背景にあるからなのだとか。

なので、厚くて、もっちりとした食感が、粉好きの関西人には好まれるのだそうです。

しかも、それ以上に驚いたのは、全国のパン消費量のデータ。

総務省の家計簿調査によると、一世帯当たりの年間購入量は食パン、その他のパン(菓子パンなど)とも神戸がトップで2位は京都。3位は鳥取ですが、4位大津、5位奈良、さらに和歌山9位、大阪17位と、関西の市町村が上位を占めているそう。

こんなにも東京でパン屋さんがもてはやされているというのに、トップ5には入っていないというのですからびっくりです。

それでちょっと気になって、お米はどうなの?と調べてみたら、
1.新潟市
2.静岡市
3.長崎市
4.北九州市
5.那覇市

だそうです。

いづれにしても東京は出てきません。

不思議です。
ダントツで人口は多いのに。
ナゼなのでしょうね~。

選択肢が豊富って事なのでしょうか。
それとも単に食が細いのか・・・。

気になるところです。

そうそう、私のパンの好みですがー
薄くてサクッとしたのもたまりませんが、う~んやっぱりどちらかといえば、サクッ、もっちりの厚切派。
粉もん、大好きですし~!

No.273|ニュースComment(0)Trackback

バター緊急輸入!

2008/06/28(Sat)17:54

農林水産省は業務用バター約5000トンを緊急輸入する方針を固めた、そうです。

これで少しは見通しが明るくなるのでしょうか。

といいつつ、最近はちらほらバターを見ることが出来ますね。

具体的には秋から年末に向けての供給になるようです。
ならば今年のクリスマスケーキは、久しぶりにバタークリームを使ったものにしてみようかなぁ。

なんて、また一斉にバターを購入すると、品薄ってことになってしまいますね(苦笑)。

今後のためにも様子を見ることにしたほうがよさそう!?


No.226|ニュースComment(0)Trackback

大阪・堺市の公園のサルも紅葉山公園の猫も・・・

2008/05/12(Mon)21:07

昨日に引き続き、今日も異常に寒いですね。
最高気温が13度ということで、本当に5月なの!?というような気温です。

今日は矯正の定期健診で荻窪まで自転車で行きましたが、寒さに耐えられなくなったときのためにと、手袋を持参。

さすがにこの季節、いくら寒くても手袋はないだろうと必死に我慢していましたが、帰り道マフラーをしていた“若い”男の子を見かけたら一気に気が緩み、手袋に手を出してしまいました。

はぁ~あったかぁ。
どうせならもっと早くすればよかったとしみじみ。
でもやっぱり、日があるうちは気が引けたかな・・・。

さて、今日もまた気になるニュースが。

大阪の市の公園のサルがエサを食べ過ぎてメタボになっているとのこと。
写真も掲載されていましたが、お腹のお肉が垂れ下がって地面についてる~!
これはヤバイです(笑)。

なんでも通常のエサ以外に来園者がエサをやり放題という状況で、こういう結果になったとか。

公園の動物といえば、我が家の前の紅葉山公園にも驚くほど多くの猫が生息しています。
その数、2,30匹(?)。

普段は4,5匹程度しか見かけないのですが、それこそ来園者というかボランティアの方々なのか、その方たちがエサをやりに来ると、どこからともなく猫ちゃんたちが湧き出てきて(本当にそんな感じ)、その数に驚きます。

しかも、おそらく一日4,5回くらい。
一人の方ではなく何人かの方々です。

なので、猫ちゃんたちは野良にもかかわらず皆丸々と太っています。

自然は多いし、ご飯はたらふく食べさせてもらえるし、公園に集まった人々にはかわいがってもらえるし、ここの猫ちゃんたちは本当に恵まれてます。

昼間は気持ちよさそうに日向ぼっこしているし。

そんな気持ちよさそうな猫ちゃんたちを見て、私も癒されてます~。

でも先のサルの件は、ある意味虐待に近いと非難する意見もあるようです。
分別のない動物に、人間の都合で無防備にエサをやり続けているという理由で。

まぁ、確かにそうともいえますよね。
今はよくてもゆくゆく肥満になって大変な思いをするのはサル自身ですから。

難しい問題です。

No.179|ニュースComment(0)Trackback

お菓子の家

2008/05/09(Fri)23:13

今さらですが、このGW中に自由が丘でお菓子の家の展示がありました。
たまたま展示直前にネットでそのイベントを知ったのですが、中々スケジュールの調整が付かず、結局行けずじまい(涙)。

お菓子の家といえば、ちび黒サンボに出てくるトラのバターのホットケーキ、ぐりとぐらの大きな卵のケーキに並ぶ、子供の頃の憧れの定番です。

結局行くことが出来なかったので、未練がましく調べてみたら、コレが本当にリアルお菓子なのですね。
しかも、リアル家サイズ!

お菓子の家は“本物のクッキーやドーナツ、パイなど350のパーツでできていて、高さ2m、幅と奥行きは約3メートル”だそうで、写真で見る限り、普通に子供が出入りしています。

わぁ~いいなぁ。

子供でなくとも、入ってみたい~。

お菓子好き、童話好きにはなんだか涙が出そうなほど、感動ものです。

写真と情報のみでもここまでワクワクするのですから、実際目の当たりにしたら相当興奮気味になってしまったことでしょう。

子供を押しのけて、お家に入ろうとしたりして(苦笑)。

・・・・やっぱり行けなくてよかったのかもしれません。

No.176|ニュースComment(0)Trackback

キッチンはばい菌の宝庫!?

2008/05/08(Thu)21:39

随分前にこのブログでも冷蔵庫のニオイについて書いたことがありますが(http://8presents.blog.shinobi.jp/Date/200710/)、今日また冷蔵庫がらみの興味深いニュースを見つけました。

なんと、冷蔵庫の野菜室が汚れているからとダスターなどで水ぶきすると、拭かない状態より菌が30~700倍に増殖するのだそう。

怖くなります。

増殖させないためには拭き取った後、消毒用エタノール等をつけた布で再度ぬぐうと激減するとか。

そういえば、このダスター=濡れぶきんって、実は結構汚かったりするのですよね。

今では毎日使用後漂白剤に漬け、そのつど洗って使っていますが、その昔、普通に洗剤だけで洗って一晩キッチンに置いておき、翌朝生乾きの状態でテーブルを拭いたら、なんともいえない生臭いというか雑巾みたいな異様なニオイがし、驚いたことがありました。

それ以来、使い終わったら漂白するようにしています。

また、漂白剤に漬ける以外では、当たり前ですが、やはり日光に当てるというのは効果てきめん。
靴、そして頻繁に洗えない衣類も、数時間日干しするとほぼニオイは消えてくれます。

そういえば、以前も、実はトイレの便器より、キッチンのシンクの方が雑菌がウジャウジャいるということが調査の結果わかったというニュースがありました。

たしか便器は比較的頻繁に掃除するのですが、キッチンは意外にあっさりと流すだけだったり、なま物など扱うためその破片やくずが微妙に残っていて、菌が繁殖するというようなことが書いてあったと思います。

気温が上がるこれからの季節、よりいっそう気をつけたいものです。
でもついやってしまいますよね、このダスターでさっと拭く行為・・・。

No.175|ニュースComment(0)Trackback

レンタルパンダ

2008/05/01(Thu)14:10

昨日、上野動物園のパンダ、リンリンが死んでしまったと報道がありました。
人間の歳で70歳くらいだったそうで、大往生ということですが、やはり寂しいし、残念。

が、一方で、驚いたのは、このリンリン、日本が所有する最後のパンダだったということです。

へぇ、パンダって上野動物園にしかいなかったんだぁと思いきや、他にも8頭いるらしい。

え、どういうこと?

それらは皆、中国の所有するパンダ達。

そう、今日本に残っているパンダは中国からの“レンタルパンダ”ということなのだそうです。

びっくりです。

しかも、そのレンタル料が一頭あたり年間1億円超、つまり今いるパンダ全て合わせると一年間に8億円以上ものレンタル料を中国に支払っている計算になりま す。

もう驚きの連続。

まぁ、日本において未だにパンダさんたちは大の人気者ではありますが、まさかレンタルだったとはねぇ。

ならば日本で交配させて出産させればいいのでは?と思いそうなものですが、レンタルパンダから生まれたその子供たちは例え日本で産まれたとしても全て中国の所有になるの だそうです~。

あっぱれ。
パンダって中国の凄い稼ぎ頭だったんですね。

それにしても、この8億というレンタル料、高いのか安いのか・・・。

No.168|ニュースComment(0)Trackback

女性の病気と病院選び

2008/04/23(Wed)22:51

定期的に送られてくる今日のメルマガに興味深い記事がありました。
それは、“乳がんになりやすい人”というものです。
以下がそこに記載されていた条件。

 ・初産年齢が30歳以上の人(出産経験がない人を含む)
 ・経口ピル(経口避妊薬)を使ったことがある
 ・標準体重より+20%以上太っている人
 ・家族に乳がんになった人がいる人
 ・良性乳腺症になったことがある人
 ・閉経年齢が55歳以降の人
 ・閉経後ホルモン補充療法を受けたことがある人
 ・アルコールの飲みすぎ
 ・深夜起きている人
 ・40歳以上の人
 ・運動不足
 ・食生活の乱れ

う~ん、これを見ると、ざっとチェックしただけでも自分は6個あてはまります。
いくつ以上がより危険という表示はありませんでしたが、12個中6個ということは半分。
十分危険な数値でしょう。

実際毎年の定期健診で要チェックとなり、精密検査を受けていますが、それがいつ何時ガンになるかわからないですから怖いですよね。

女性特有の病気の健診というとやはりなんとなく足が遠のいてしまいがち。
風邪や鼻炎などと同じ感覚で、気軽に受診できるというものではないですからね。

よって、手遅れになってしまうことも実際問題多く起こっているようです。

幸か不幸か、私は周りに若いときから女性特有の病気を患っている友人や知人が多くいて、その怖さを目の当たりにしてきたため、病院には早くからマメにいく癖がつきましたが、一般的には中々受診に踏み込めないのが現状のようです。

さらにあまり多くの先生にかかるのも気がひけますから、なるべく少ない回数でこれだ!という先生にお目にかかりたいというのが心情。

実は、最近行きつけのレディスクリニックの先生が突然お辞めになりました。
そうしょっちゅう通っていたわけではないですが、以前、どこに通ったらよいのか色々と探したり相談したりしていた時、同じような悩みを持つ生徒さんからいい先生がいらっしゃるということでご紹介いただき、受診。
それ以来5,6年、すっかり信頼してかかっていた先生でしたので、突然の辞職にちょっと困惑しています。
今後どこにかかったらいいのやら。

病院選びって結構大変ですよね。
安心してお任せできる先生にめぐり合える確立ってそうそう高くはないのですから。

そういう意味では、習い事などのお教室選びも似たようなことがいえるかもしれません。
相性、対応、技術、設備などなど、基準にする要素はかなり近いものがあります。

まぁ、お教室に命は預けませんが・・・(笑)。


No.160|ニュースComment(0)Trackback

バ、バターが・・・本当に無い!

2008/04/09(Wed)22:02

先日再度バターが店頭から消えつつあるとのニュースが報道されていましたが、本当に無いです。

最初に報道されたときはたまになくなっていることもありましたが(バレンタイン前など)、殆どのときはまだまだ余裕で店頭に並んでいました。
やっぱりマスコミはオーバーだなぁなんて思っていつつ、一方で一応あるときに買いだめしておこうと、お店に行ったついでに1,2個カゴに入れていました。

そんな状況が一ヶ月ほど続き、その後はあまりなくなっているという場面に出くわしたことが無かったので、適当にたまってきたところで買いだめをストップしたところでした。

ところが、数日前、またまたバター不足の例のニュースで、ちょっと不安になりバター売り場にいくも、無い!
まさかと思い、その後数件ハシゴ。
唯一一店だけ5,6個置いてはあったものの、お一人様一点限り。(ってセールでもなんでもないです)
まさに業務用状態となってしまいました。

最初に業務用が品切れ状態となったとき、遅かれ早かれ、家庭用もいつかはそうなるのかなと思いながらも、心のどこかでまぁ大丈夫だろうと高を括っていたら、この始末。

大変です。

大手のお菓子教室では業務用のバターが手に入らなくなって、メニューを変えたという話を聞きましたが、これでは大手でなくても変えざるを得なくなります。

とりあえず、先月からコツコツ買いためたいくつかのバターが冷凍庫に眠っていますが、それもすぐそこを尽きるでしょう。

あ~一体いつになったらバターが普通に買えるのやら・・・。

物価は上がるし、物はなくなるしー
かなり深刻な事態です。

No.146|ニュースComment(0)Trackback

スウィーツはペット!?

2008/04/06(Sun)16:30

またもや興味深いニュースを発見しました。

疲れたとき食べる菓子「チョコ」がトップ、ほっとしたいときは「洋菓子」

マイボイスコムのアンケート調査結果によると、70%の人が仕事や家事で疲れたときに食べる菓子として「チョコレート」をあげ、ほかの菓子に比べ圧倒的な 人気を示した。以下「洋菓子」の34.5%、「ポテトなどのスナック菓子」の31.7%、「アイス」の30.8%、「ビスケット/クッキー」30.2%と 続いた。

イライラしたとき食べる菓子も「チョコレート」が44.1%でトップ、2位は「ガム」の17.0%だった。ほっとしたいとき食べる菓子は「洋菓子」が 38.1%で最も多く、「チョコレート」は37.3%とこれに次いだ。


↑なのだそうです。

多くの人々にとって、甘いものは疲れを取ってくれる、和ませてくれると、癒しの効果を期待されているのですね。
疲れたときに甘いものが欲しくなるということについては、以下のように説明されています。

体が疲労した状態ではエネルギーを消耗しすぎて、肝臓に蓄積されていたグリコーゲンが底をつき、血液に糖分を補給できなくなり、血液中の糖濃度(血糖値) が著しく低下します。私たちの体は血液中の糖、脂肪酸をエネルギー源としているため、血糖値が低下するとエネルギーの補給が出来なくなり、動くこともでき ない疲労状態となります。特に脳はブドウ糖だけをエネルギーとしていますので、血糖値の低下は思考力、集中力の低下につながります。
私たちの体はこのような疲労状態から早く回復するために、甘いものを自然の欲求として求めます。他の一般の食品でもエネルギーの補給は出来ますが、一般 の食品は摂取されてから体内に吸収されエネルギーに変換されるまでに時間がかかります。それに比べると、お砂糖は摂取するとすぐにブドウ糖と果糖に分解さ れ、ブドウ糖は血液に入り、数分の内に血糖値を回復させ疲労を回復します。
よく病院で衰弱した患者にブドウ糖液を点滴するのは、危険な状態を急速に回復させるためです。私たちの日常の生活の中でも「3時のおやつ」という習慣が ありますが、一日の生活の中で疲労を感じ始める午後3時ごろに甘いものが欲しくなるというのは自然の欲求で、糖分を補給することは疲労回復に有効な手段と いえます。(精糖工業会発行「砂糖とくらし お砂糖豆辞典」より)

しかし、ホッとさせる云々については初耳。
疲れたりホッとしたいときに必要になるとは、甘いものってなんだかペットのような存在なのですねぇ。

摂取したことにより、実際効果があったかどうかについてはこの記事だけでは判断しかねますが、もし効き目があるのだとすれば、甘いものは素晴らしい精神安 定剤の役目も担っていることになります。
甘いものを支持するものの一員として、こういうポジティブなニュースは非常に嬉しいもの。
自分はもとより、自信を持って推進していけますから!

とはいえ、“過ぎる”のは決してよい結果をもたらさないのは言うまでもないので、ほどほどに・・・。
(って、自分に言い聞かせています、苦笑)

No.143|ニュースComment(0)Trackback