昨日に引き続き、今日も異常に寒いですね。
最高気温が13度ということで、本当に5月なの!?というような気温です。
今日は矯正の定期健診で荻窪まで自転車で行きましたが、寒さに耐えられなくなったときのためにと、手袋を持参。
さすがにこの季節、いくら寒くても手袋はないだろうと必死に我慢していましたが、帰り道マフラーをしていた“若い”男の子を見かけたら一気に気が緩み、手袋に手を出してしまいました。
はぁ~あったかぁ。
どうせならもっと早くすればよかったとしみじみ。
でもやっぱり、日があるうちは気が引けたかな・・・。
さて、今日もまた気になるニュースが。
大阪の市の公園のサルがエサを食べ過ぎてメタボになっているとのこと。
写真も掲載されていましたが、お腹のお肉が垂れ下がって地面についてる~!
これはヤバイです(笑)。
なんでも通常のエサ以外に来園者がエサをやり放題という状況で、こういう結果になったとか。
公園の動物といえば、我が家の前の紅葉山公園にも驚くほど多くの猫が生息しています。
その数、2,30匹(?)。
普段は4,5匹程度しか見かけないのですが、それこそ来園者というかボランティアの方々なのか、その方たちがエサをやりに来ると、どこからともなく猫ちゃんたちが湧き出てきて(本当にそんな感じ)、その数に驚きます。
しかも、おそらく一日4,5回くらい。
一人の方ではなく何人かの方々です。
なので、猫ちゃんたちは野良にもかかわらず皆丸々と太っています。
自然は多いし、ご飯はたらふく食べさせてもらえるし、公園に集まった人々にはかわいがってもらえるし、ここの猫ちゃんたちは本当に恵まれてます。
昼間は気持ちよさそうに日向ぼっこしているし。
そんな気持ちよさそうな猫ちゃんたちを見て、私も癒されてます~。
でも先のサルの件は、ある意味虐待に近いと非難する意見もあるようです。
分別のない動物に、人間の都合で無防備にエサをやり続けているという理由で。
まぁ、確かにそうともいえますよね。
今はよくてもゆくゆく肥満になって大変な思いをするのはサル自身ですから。
難しい問題です。
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