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8 Presents 通信

お教室でのお話、スウィーツのお話、主宰者の日常や思ったことなどについて書いています。

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三人寄れば文殊の知恵

2009/03/26(Thu)22:10

今日はレギュラークラスのレッスンでした。
そこで、おもわぬワザ(?)を発見。
というか、教えていただいたのですが・・・。

通常オーブンの天板は側面が上がった状態、つまり、器の状態で庫内のラックに渡しますが、これを逆にして、つまり、山状にしても使えるのですねぇ。

ナ~ンだそんなことといってしまえばそれまでなのですが、今月のメニューには非常に名案。
遅ればせながら今日その方法で焼いてみたら、バッチリ。
とっても楽になりました。

今月のメニューはシュー生地を棒状に絞って焼く工程があります。
その際、オーブンペーパーの下に定規を入れ、透けて見える定規の上に沿って絞っていただいています。

ところが、その定規が天板よりも長いため、天板においたままの状態では、下に定規を入れることができません。
なので、一旦天板を裏返して山形にし、その上で上記の方法で絞ったあと、天板を通常通り深さのある器状にひっくり返して、そこに、オーブンペーパーごと移動し、オーブンに入れていました。

今日もその方法で焼こうと、まずは裏返しにした天板の上で絞って焼いていただくよう説明をしていたところ、
「あ、今日は天板、逆にして焼くんですね。」と生徒さんの発言。

瞬間、「え?」と状況が把握できませんでしたが、訂正し説明するも、実はこの移動するという作業、2人がかりで結構面倒ではありました。
もし天板を裏返したままセット出来るなら、わざわざオーブンペーパーを移動させなくてすむし、楽かも!?と、ご提案どおり、セットしてみると・・・これが全く問題なく、いい感じ。

そうなんです、天板はなにも必ずしも窪んでいる方を下にしなくても、モノによって使い分ければよかったのですねぇ。

何十年もオーブンを使い続けていますが、そんな発想、全く考えもつきませんでした。

複数の人数でなにかをやると、色々な考えがあって、学ぶことは多いですが、今日も貴重なアイデアを頂きました。
“三人寄れば文殊の知恵”とはまさにこのこと。

ありがとうございました!

気付いていないけれど、他にもまだまだこんなやり方もあるよ~っていうこと、たくさんあるのでしょうね。

ちなみに、ご本人曰く、単なるボケた発言だったのですが・・・とのことですが、とんでもない、素晴らしいアイデアでしたよ~。
もちろん、焼きあがったシューも通常通りしっかりきれいに上がっていました。

次回も新発見楽しみにしていますので、よろしくお願いします!

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No.502|ケーキサークルComment(0)Trackback

極上 酒まんじゅう

2009/03/25(Wed)21:42

先日頂いた“高橋の酒まんじゅう”です。

P1140080.JPG   P1140082.JPG

一つ一つ手作業でラップに包まれた、手作りの丁寧さが伝わってくる酒まんじゅう。

包みを開けると、真っ先にお酒の香りが鼻に抜けていきます。
生地は薄めで、しっとり、そしてややもっちり。
ちょっと点心の皮のような・・・。
これまで私が経験したことのない酒まんじゅうです。
餡はこしあん、甘さ控えめで上品。

サイズも大きすぎず小さすぎずで、油断をすると、いくつでもいけそうですが、このお酒の香りをはじめとする上品オーラを前にしては、あまり豪快に口に放 り込むには気が引けます。

一口一口大切に味わってじっくり頂きたい名菓です。

イメージの例えが変ですが、鶴の恩返しやかぐや姫といった昔話に出てくる主人公、みたいな。
素朴な地方の村に突如あらわれた、透明感があって、別段飾り立てているわけでもないのに素のままが極上の美人、そんな感じです。

誰にも教えず秘密にしておきたいという気持ちと、凄いもの見つけちゃったと自慢したい気持ちが入り混じって複雑・・・苦笑。

これをきっかけに、もっともっと和菓子も開拓してみたくなりました。

No.501|お菓子Comment(0)Trackback

我が家の植物近況

2009/03/24(Tue)20:26

昨日は強風で、今日も今ひとつスッキリしない天気。
気温もまた下がって、肌寒いですね。

とはいえ、自宅周辺の植物はすっかり春の様相。

P1140129.JPG

家の前の公園の桜です。
4,5分咲きといったところでしょうか。
窓越しに、木がうっすらピンク色になっているのがわかります。

P1140130.JPG

そして、こちらは我が家のりんご。→
少し前まで、枯れ木という状態だったので、これはまだ生きているのか!?と不安ではありましたが、気付いたらこんなに芽吹いていました。
自然は力強く、正直です。




P1140132.JPGこれは玄関横のブルーベリー。
こちらも花が咲くまであと少しといった感じ。

たくさんツボミがあるので、今年は結構期待できるでしょうか。
昨年はそこそこ実がついたものの、気付けば鳥に先を越されてがっくりなんてこともありましたが、今年は頑張るぞ~!

でも、鳥たちは食べごろって言うのを良くわかっていて、あとちょっと待ってようってとこで、サッと食べてしまうのですよね。
鳥強し。

やっぱり自然には逆らえません。

さてさて、本日のWBC決勝戦。
いやあ、白熱しました。
観ているだけなのに、緊張して肩凝りました・・・苦笑。

それにしても勝っても負けてもスポーツってパワーをもらえます。
が、やっぱり負けるよりは勝った方がより気分がイイですよね。
頑張ってくれた選手に感謝、そして、感動をありがとうございま~す!

No.500|家作り・インテリア・エクステリアComment(0)Trackback

ル・パティシェ・ヨコヤマ

2009/03/23(Mon)23:11

先日購入したル・パティシェ・ヨコヤマさんのケーキレポです。

P1140102.JPGまず一つ目はプティ・フレーズ。
いわゆるナポレオンパイといわれる、苺とカスタードと生クリームを組み合わせたミルフィーユです。

持ち帰るのに、振動があったせいか崩れてしまい、写真がイマイチですが、お味のほうはさすがです。

湿気やすいパイも、カラメルがコートされているからなのか、サクサク。
しかも、そのカラメルのほろ苦い甘さがとても重要なアクセントになっています。

そして、苺が美味しい。
うっすらナパージュがかかっているようですが、それがとてもフルーティで、苺のおいしさを見事に引き出しています。

カスタードもさほど量は多くないものの、全体的なバランスがちょうどよい感じです。

ものすごく濃厚という感じではないものの、適度なコクでとても食べやすく満足感のあるナポレオンパイです。

P1140105.JPG  P1140108.JPG
一方のシューはパリジャン。
岩シューにキャラメルクリームを合わせたというもの。
残念ながら岩シュー自体を頂いたことがないので比較ができませんが、シュー生地はしっかり焼きこんであるタイプ。
カラメルクリームはほのかな苦味とキャラメルの風味で食感も軽く、ミルクキャラメルのムースといったイメージ。
下にはカスタードが入っていますが、比率的にはかなり少なめ、キャラメルクリームが大部分を占めています。

第一印象は大きい~。
最近小ぶりのシューが多い中、こちらのシューは結構なボリュームです。
シューのサイズもさることながら、中に詰まったクリームも、大サービスといった感じで、ぎっしり詰まっています。

クリーム好きにはたまらないシュー。

そして、やはりこちらもコストパフォーマンスが高いという印象を受けました。

最近ケーキの価格は500円前後が相場ですが、今回のプティ・フレーズが395円、パリジャンが320円と、このお味とこのサイズではオトクな感じです。

場所柄あまり価格設定が高いと厳しいのかもしれませんが、買いやすい価格で、ここまでのお味のものがいただけるのはとてもうれしいです。

焼き菓子はこちらの2種。

P1140135.JPG一つ目はアンジェ。
パウンドの間にホワイトチョコレートのクリームがサンドしてあるもの。
ですが、パウンドというよりは、ジェノワーズといったほうがイメージしやすいかも。
相当フワフワ、しっとりです。
通常のパウンドと思って手に取ると、あまりの柔らかさに違和感が。
口に入れると溶けるような軽さで、あっという間になくなってしまいます。
本当に美味しい~。


P1140140.JPG   P1140141.JPG

2つ目は谷津干潟のたまご。
これは、フィナンシェ、なのでしょうか。
ベビーカステラを思わせる、一口サイズのかわいい卵形。
こちらもやはり一般的なフィナンシェと比べると、ふっくらした感じ。
軽いけれど、甘さはしっかりとあります。

全般的に、通好みというよりは、誰もが食べやすく美味しいと感じる、ファン層の広そうなお味と造りという印象を受けました。

さらに、とても素晴らしいと思ったのが、接客。
まず、オーダーすると名前を尋ねられます。
そして、梱包等の用意ができると、名前を呼ばれ、精算後はドアのところまで商品を持ってきて見送ってくださいます。

しかも、店内はかなり混雑しており、皆さんとても忙しそう。
そういう状況下での丁寧な接客はかなりの好印象です。

お味も良くて、価格が適正で、なおかつ接客等のサービスも行き届いているって、すごいですよね。
またしてもステキなお店に出会えてよかった!

No.499|お菓子Comment(0)Trackback

自分史上最高のビュッフェ 塗り替えられるか!?

2009/03/22(Sun)22:02

今日は念願のマンダリンオリエンタル東京のデザートビュッフェに行ってまいりました。

まずは感想。
噂通り、“かなり”のレベルです。 

感激することしきり。

見た目どおりおいしいのはもちろんのこと、予想を裏切るおいしさもあり、驚きました。


P1140114.JPGビュッフェ台は中央に一台。
そこにずらっと並んでいます。

種類はウエスティンに比べると、やや少なめ。




P1140118.JPG
まずは、軽食です。
サンドイッチは蟹、サーモン、卵、ハム、それにキッシュ。
意外にハマッたのが、ソラマメのクリームスープ。
液体なので、喉ごしが良く、次の甘いものが進みます。

P1140116.JPG
←そして、ケーキはこちら。ショートケーキ、ムース、モンブランなど。
P1140123.JPG
ガトーショコラ、メープル風味のロールケーキ、キャラメルのパウンド、チョコレートとバナナのムース。↑

P1140124.JPG

タルトはびわとアーモンドのタルトです。


スフレチーズに、チョコレートファウンテン。(チョコレートにチョコレートをくぐらせます。)
P1140120.JPG


冷菓はこちら。 
P1140117.JPG P1140121.JPG
チェリーのクラッシュゼリー、マンゴーのムース、トマトのジェラート。

もうどれもこれもおいしすぎて、興奮の連続でした。

中でも、私個人的な一番のヒットは、スフレチーズケーキとトマトのジェラート。
言葉どおり、絶品。
この2品は、これまで頂いた同ケーキの中でもダントツ一番でした。

スフレの軽さは残しつつ、ねっとりしてコクがあるのにスーッととろけるような、まさにカマンベールをそのまま頂いているような味わい。
これまでにない食感でした。

一方トマトのジェラートも、“まんまトマト”というお味で、質のいいトマトのおいしさがぎゅっと詰め込まれています。
そのままサラダに和えても違和感がないかも。
昔懐かしい冷凍みかんの、美味しいトマトバージョンといった感じです。

もうそのどれもがすばらしく、甲乙つけがたい中、この2品はこれまでにない新食感という意味で、特に印象に残りました。

一度に並ぶ種類はそれほど多くはないものの、補充は小まめに、毎回違った種類のものを提供してくださるので、トータルでは結構な種類になるかも。
ビュッフェ中は常にチェックしている感じで、終始ワクワク楽しめます。

ドリンクも種類豊富。
マスカットや巨峰のお茶、ハーブティーなど、特にお茶類が充実しています。
もちろんこちらも自由にオーダー可。

38階にあるラウンジでいただけるアフタヌーンティも相当評判がいいと聞いているので、次回は是非ともそちらにも挑戦してみたいです。

これまで自分史上最高はウエスティンでしたが、確かに、このマンダリンオリエンタルは強敵。
接戦ですね。

今後はビュッフェのレパートリーが増え、益々はまりそう。

de8f53d0.JPG
ビルの入り口では大きな桜の木がお出迎え。










No.498|ケーキビュッフェComment(0)Trackback

南へ東へスイーツめぐり

2009/03/21(Sat)23:00

またまたポカポカ陽気で気持ちのよい一日でしたね。

今日は新宿、目黒とお墓参りのハシゴをし、その足で本八幡の知人宅へ。
その後、船橋のIKEAに行ってきました。
今年初IKEAです。

船橋は2回目。
港北とほとんど同じ店の造りで、入るといつもの港北気分になるものの、微妙に売り場が違っていたりするので、瞬間迷います。

さて、本日のスイーツ。

まず、目黒から本八幡への道中、白金レトルダムールで購入したお菓子を車内でムシャムシャ。

e74f272f.jpg 94090b64.jpg

“プラリネ”はバターたっぷりの薄いサブレ生地でバタークリームをサンドしたスティック状のお菓子。
サイドにはナッツがふんだんにちりばめられています。
これはかなり好み。
レーズンサンドに似てるかな?
甘さは控えめです。

P1140111.JPG
他には苺の果汁が入ったクッキー、リュースも頂きました。
生地はサクサク、苺の種がプチプチと楽しい食感、そしてほのかな酸味とピンクの色味がかわいい焼き菓子です。


ただし、このクッキー、スノーボール並みに表面にパウダーシュガーがたっぷりまぶしてあるので、食べる時そこいらじゅう粉だらけ(苦笑)。
車の中で食すのは避けたほうが無難です。

その後、本八幡から船橋IKEAを目指すも、慣れない地で迷いまくり。
地図を確認しようと車を留めると、ふと目の前に、岩シューで有名なル・パティシエ ヨコヤマが!
なんという偶然。
神様からの差し入れか!?
夕方だったのでもちろん岩シューは品切れでしたが、かわりに別のシューとパイ菓子を購入。
こちらについての詳細はまた後日レポします。

何とかたどり着いたIKEAでは“ドリームロール”という、なんとも夢のような(?)ネーミングのロールケーキを頂きました。

bbc13ecd.jpgこの夢のロール、いわゆるモカロール。
モカ味のバタークリームが中々美味です。
うれしいことに、DAIMチョコレートのオマケ付き。
ちなみに価格は195円。
IKEAのスイーツはコストパフォーマンス高いです。

今日も色々なスイーツに出会えて、幸せ~。

それにしても、まだNIKKEコルトンプラザってあったのですね。
その昔、サーカスを見ながら食事のできるレストラン、行ったなぁ・・・。
さすがにそのお店はもうないですよね!?

No.497|その日の出来事Comment(0)Trackback

花粉症の苦しさとスイーツ禁止

2009/03/20(Fri)22:06

今日は朝が雨、日中は快晴、夜は強風と、盛りだくさん(?)のお天気でしたね。

本日日中のレギュラークラスでは、花粉症の方がいらして、眼鏡にマスクとお辛そうでした。
晴れて風が強いと、さぞ苦しいのでしょうね。

前回のクラスでも、マスクはここ数ヶ月、食事時と自宅以外では取ったことがないという方がいらっしゃいました。
おかげで風邪や花粉症の辛さを味わわずに済んでいるものの、すでにマスクが“顔の一部”になっていて、していることも忘れ、マスクをしたまま飲食しそうになるのだとか。
ビジュアル的にも、口元が常にマスクだから、いっそのこと、マスクに口を描いておくってのはどう?なんて、冗談を言いつつ爆笑していましたが・・・。
それはさておき、花粉症の辛さは皆さん深刻なようです。

花粉症といえば、先日面白い調査結果を見つけました。
以下、抜粋。

“ジョンソン・エンド・ジョンソン(東京)の調査で、花粉症による女性の「苦悩」が浮かび上がった。
20~40代の花粉症の女性を対象に1月調査し、413人から回答を得た。
この結果、花粉症の鼻炎について「非常につらい」が42.6%、「ややつらい」が45.5%だった。”

そして、興味深いのは、次!

“「鼻炎が3カ月続く苦しさ」をほかの苦しみに置き換えると、「3カ月間のスイーツ禁止」が25.2%と最も多く、「家族・恋人・友人との外出禁止」「携帯電話の禁止」が続いた。”

というように、多くの女性が、鼻炎の苦しさはスイーツ禁止の苦しさと同等と感じているのだそうです。

私自身花粉症ではないのでその苦しみが今ひとつリアルに感じられませんが、スイーツ3か月禁止は・・・ちょっとありえないですねぇ。
想像もつきません。

ケーキサークルに通ってくださっている皆さんも、おそらくその多くが甘い物好きなはず。
だから、やっぱりスイーツ3か月断ちは花粉症と同じ位辛いと感じているのでしょうか。

しかし、個人的にそれ以上興味深いと思ったのが、花粉症のつらさを表現するのに、スイーツが引き合いに出されていること。

仮に自分が花粉症でこの質問を受けたとしても、この回答、浮かぶかな・・・。
みなさんはどうですか?

No.496|ニュースComment(0)Trackback

ゲームの映画

2009/03/19(Thu)22:22

映画「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」を観ました。

これはかの有名なアクションゲーム、ストリートファイターを映画化したものです。

と紹介したものの、私はそれを知らずに観たのですが・・・
おもしろかったです。

ゲームをやったことがなくても、存在さえ知らなくても、普通に映画の一作品として、楽しむことができます。

ストーリーは典型的な勧善懲悪。
なんのサプライズもないお決まりのパターンですが、それでも退屈せずに最初から最後までおもしろく観ることができました。

舞台がアジアということや、アクションがメインということもあってか、先日観たK-20 怪人20面相・伝がかぶりました。

ビルからビルへ飛び移ったり、闇?ナゾ?の人物から教えのようなものを請うたり、などなど。
要所要所で怪人~を連想してしまいます。

私はこの映画、予想していたよりよかった!と思ったのですが、 ゲームを知る人に言わせると、肝心な主人公の女性、春麗(チュン・リー)がちょっと違うのだとか。
実際はもっと体格がよく、もう少し貫禄のある女性のイメージだそうで。

確かに、あれだけハードなアクションをこなし、かつ、“ストリートファイター”なのにもかかわらず、とてつもなくスリムで華奢です。

でも、ゲームを知らない私にとってはあの主人公、クリスティン・クルックさんが、考えられないくらい強いのに、とっても清楚で、まるでバンビのようにキュートだというそのギャップに惹かれて最後まで観てしまったのですが。

強くて、やさしくて、それでいて、華奢でスリムでかわいくて、さらに賢い・・・理想的ですよねぇ、女性として。

案外、ゲームを知らずに観た方が、色々比較せず、純粋に映画自体を楽しむことができたのかもしれません。

そういえば、私自身、ゲームをよくやったバイオハザードは、映画よりゲームの方がよかったと思ったのでしたっけ・・・。

No.495|映画/TV/本Comment(0)Trackback

“日本オーストリア交流年2009”とお約束の品

2009/03/18(Wed)23:51

先日、ウエスティンのビュッフェで、オーストリアフェアを開催していたとこのブログでも書きましたが、その後、伊勢丹の広告でもオーストリアの特集が。

後日、ビュッフェをご一緒した生徒さんから、今年はなんか記念の年らしいと伺って、調べてみたら、「日本オーストリア交流年2009」だったのですねぇ。

2009年は日墺修交140年の年に当たり、2006年の首脳会談の際2009年に「日本オーストリア交流年2009」を開催すると決まっていたそうで す。

どおりで、あちらこちらでオーストリア関連のイベントが行われているはずです。

知っていたら、それをうたい文句に案内を作るのだったなぁ・・・。

さて、今晩はレギュラークラスのレッスンでした。

前回のクラス時、冗談でお願いしていたものが、本日届きました。
P1140092.JPG
それが、こちら→

懐かしい!?

少し前に流行ったお札を使った折り紙です。

先月のレッスンで話題になって、この折り方の本をお持ちだという生徒さんに冗談半分で、作ってくださったら額に入れて飾りますよ~と話していたら、本当に作ってきてくださいました!

感激~。

これは額に入れて飾らないわけにはいきません、苦笑。

お忙しいのに、わざわざありがとうございます。

それにしても、本当によくできてますよね。
考え付いた人はスゴイ。

しかし、こうして本当に折って来てくださったKさんはもっと素晴らしい~!

なのに、肝心な“なに”を折って下さったかは、忘れてしまいました・・・。
う~ん、何だろう!?

No.494|ケーキサークルComment(0)Trackback

組み合わせで登場する新キャラ

2009/03/17(Tue)22:48

今日はリクエストメニュー2回目のレッスンでした。

このメニュー、カッテージチーズを使うのですが、前回は既製品と自家製をミックス、今回はオール自家製で作ってみました。

人数的に余裕があったので、チーズ作りのデモンストレーションからスタート。

皆さん、あまりの手軽さに驚かれていました。

作り方の詳細をお知らせブログにアップしますので、興味がございます方はそちらをご覧ください。
本当に簡単なので、是非おためしあれ!

さて、今日のクラスは初顔合わせのお2人でしたが、これまたものすごい盛り上がりを見せました、笑。
私も笑いましたが、ちょっと着いていけないかも~という位のノリのよさ。

元々どちらも明るく楽しいキャラの方ではありましたが、組み合わせで、また意外なキャラが登場したりするので、おもしろいですね。

お菓子とは全く関係のない大変興味深いエピソードなどふんだんに盛り込まれた試食タイムの会話。
もともと楽しいお話ですが、さらに話す方の個性が加わるとより一層豊かな内容になるようで。

この試食タイム、私ももちろん楽しいですが、皆さんにも色々な方とお知り合いになっていただき、楽しいひと時を共有していただけると、本当に嬉しいです。

肝心なムースもとても綺麗に仕上がり、お味もお気に召していただけたよう。

またご一緒いただけるといいですね。

それにしても、今日は“笑いすぎて”(?)体力を消耗されたのでは・・・!?
ということで、お疲れさまでした。

No.493|ケーキサークルComment(0)Trackback