今日は念願のマンダリンオリエンタル東京のデザートビュッフェに行ってまいりました。
まずは感想。
噂通り、“かなり”のレベルです。
感激することしきり。
見た目どおりおいしいのはもちろんのこと、予想を裏切るおいしさもあり、驚きました。
ビュッフェ台は中央に一台。
そこにずらっと並んでいます。
種類はウエスティンに比べると、やや少なめ。
まずは、軽食です。
サンドイッチは蟹、サーモン、卵、ハム、それにキッシュ。
意外にハマッたのが、ソラマメのクリームスープ。
液体なので、喉ごしが良く、次の甘いものが進みます。
←そして、ケーキはこちら。ショートケーキ、ムース、モンブランなど。
ガトーショコラ、メープル風味のロールケーキ、キャラメルのパウンド、チョコレートとバナナのムース。↑
タルトはびわとアーモンドのタルトです。
スフレチーズに、チョコレートファウンテン。(チョコレートにチョコレートをくぐらせます。)
冷菓はこちら。
チェリーのクラッシュゼリー、マンゴーのムース、トマトのジェラート。
もうどれもこれもおいしすぎて、興奮の連続でした。
中でも、私個人的な一番のヒットは、スフレチーズケーキとトマトのジェラート。
言葉どおり、絶品。
この2品は、これまで頂いた同ケーキの中でもダントツ一番でした。
スフレの軽さは残しつつ、ねっとりしてコクがあるのにスーッととろけるような、まさにカマンベールをそのまま頂いているような味わい。
これまでにない食感でした。
一方トマトのジェラートも、“まんまトマト”というお味で、質のいいトマトのおいしさがぎゅっと詰め込まれています。
そのままサラダに和えても違和感がないかも。
昔懐かしい冷凍みかんの、美味しいトマトバージョンといった感じです。
もうそのどれもがすばらしく、甲乙つけがたい中、この2品はこれまでにない新食感という意味で、特に印象に残りました。
一度に並ぶ種類はそれほど多くはないものの、補充は小まめに、毎回違った種類のものを提供してくださるので、トータルでは結構な種類になるかも。
ビュッフェ中は常にチェックしている感じで、終始ワクワク楽しめます。
ドリンクも種類豊富。
マスカットや巨峰のお茶、ハーブティーなど、特にお茶類が充実しています。
もちろんこちらも自由にオーダー可。
38階にあるラウンジでいただけるアフタヌーンティも相当評判がいいと聞いているので、次回は是非ともそちらにも挑戦してみたいです。
これまで自分史上最高はウエスティンでしたが、確かに、このマンダリンオリエンタルは強敵。
接戦ですね。
今後はビュッフェのレパートリーが増え、益々はまりそう。
ビルの入り口では大きな桜の木がお出迎え。
PR