今日は朝が雨、日中は快晴、夜は強風と、盛りだくさん(?)のお天気でしたね。
本日日中のレギュラークラスでは、花粉症の方がいらして、眼鏡にマスクとお辛そうでした。
晴れて風が強いと、さぞ苦しいのでしょうね。
前回のクラスでも、マスクはここ数ヶ月、食事時と自宅以外では取ったことがないという方がいらっしゃいました。
おかげで風邪や花粉症の辛さを味わわずに済んでいるものの、すでにマスクが“顔の一部”になっていて、していることも忘れ、マスクをしたまま飲食しそうになるのだとか。
ビジュアル的にも、口元が常にマスクだから、いっそのこと、マスクに口を描いておくってのはどう?なんて、冗談を言いつつ爆笑していましたが・・・。
それはさておき、花粉症の辛さは皆さん深刻なようです。
花粉症といえば、先日面白い調査結果を見つけました。
以下、抜粋。
“ジョンソン・エンド・ジョンソン(東京)の調査で、花粉症による女性の「苦悩」が浮かび上がった。
20~40代の花粉症の女性を対象に1月調査し、413人から回答を得た。
この結果、花粉症の鼻炎について「非常につらい」が42.6%、「ややつらい」が45.5%だった。”
そして、興味深いのは、次!
“「鼻炎が3カ月続く苦しさ」をほかの苦しみに置き換えると、「3カ月間のスイーツ禁止」が25.2%と最も多く、「家族・恋人・友人との外出禁止」「携帯電話の禁止」が続いた。”
というように、多くの女性が、鼻炎の苦しさはスイーツ禁止の苦しさと同等と感じているのだそうです。
私自身花粉症ではないのでその苦しみが今ひとつリアルに感じられませんが、スイーツ3か月禁止は・・・ちょっとありえないですねぇ。
想像もつきません。
ケーキサークルに通ってくださっている皆さんも、おそらくその多くが甘い物好きなはず。
だから、やっぱりスイーツ3か月断ちは花粉症と同じ位辛いと感じているのでしょうか。
しかし、個人的にそれ以上興味深いと思ったのが、花粉症のつらさを表現するのに、スイーツが引き合いに出されていること。
仮に自分が花粉症でこの質問を受けたとしても、この回答、浮かぶかな・・・。
みなさんはどうですか?
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