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8 Presents 通信

お教室でのお話、スウィーツのお話、主宰者の日常や思ったことなどについて書いています。

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2024/11/23(Sat)13:18

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ビュッフェ仲間、新たに一人get!

2008/04/02(Wed)23:05

今日久しぶりに姪と外出しました。
前回の原宿デビューから約半年。
あの超緊張状態の姪が懐かしい(笑)。

そんな姪もこの半年ですっかり成長、というより慣れすぎ?
もうちょっとワクワクしたら~というくらい、普通です。
今回は原宿に加え、渋谷のリクエストがあり、原宿から渋谷コースを。

基本的には竹下通りからキディランド、渋谷のディズニーストアと、結局多くはキャラクター系のものがあるところがお目当て。
子供って本当にキャラクター、中でもディズニーが好きなのですね。

3日前にディズニーランドに2日かけて泊りがけで行ってきたばかりだというのに、です(笑)。

そして、私のお目当てはと言うと、もちろんケーキ!なのですが、実はこの姪もかなりの甘い物好き。
行ってみたいケーキのお店は数多くあれど、もしかしてビュッフェにも興味あるかなと前もって訊いて見ると、
2つ返事で「行きた~い」とのこと。

そんなわけで私は張り切ってビュッフェのお店を探したのでした。
ところが中々これといったところが見つからず、以前こちらのブログでも書いたSweets paradise 渋谷店に行くことにしました。
お店の感じとしてはまさに姪の世代にぴったりなはずと思い、私は2度目の挑戦です。

ところがいざ到着してみると、なんと外にまで列を成しています。
びっくり。

やはり場所柄なのでしょうか。
銀座はさほど込み合っている感じでもなかったのに・・・。
それとも春休み?
とにかく若い子ばかりです(笑)。

20分ほど待ち、席へ案内されましたが、これまた料理の前にも物凄い列。
でも負けじと列に入り、2人で2皿ずつ山のように盛り席に戻りました。

待ちきれなかった2人(特に私?)は競争のように食べ始めたのですが・・・
凄い食べるよといっていた姪ですが、そうは言っても姪のみならず大抵の友人が私よりは小食なことが多いのに、なんと姪は早い、しかもホントに凄い。
最初に取って来た2皿は私より先に平らげ、2回目にはパスタ、ソフトクリーム、白玉を持ってきました。
驚く私をよそに、それらもペロリ。
いやぁ、恐れ入りました。

私はといえば、もう最初の2皿でケーキはギブアップ。
そのあと、軽食系のパスタやサラダ、そしてサンドイッチは2皿行きましたが(苦笑)。

結局5皿ほどクリアした姪に、「苦しいでしょ?」とたずねたら、
「ううん。まだ食べられるけど、これ以上食べたら夕飯食べられなくなりそうだから。」
まだ食べるのですか!?

やっぱり若いって違うのでしょうか。

でも、これで私と一緒にガツンと行ける頼もしいビュッフェ仲間を確保しました。
早速調子に乗って、あさってもおすすめウエスティン東京のビュッフェを予約。

さぁ、今度はどのような展開になるのでしょう。

一方、姪はビュッフェ終了一時間後の帰宅後、用意されていた夕食のさばの塩焼きをしっかり、「おなか空いた~」と食べていました。

おそるべし、姪。
でも将来有望~(嬉)!
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No.139|ケーキビュッフェComment(0)Trackback

新生 ヒルトン東京 ケーキバイキング

2008/03/03(Mon)22:59

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(写真右はミニクグロフ、カワイイです!)


かなり久しぶりのヒルトン東京です。
昨年、ちょうどリニューアル直前に行ったきり、新装後、初。

実は今回、本命は銀座アルマーニタワー内にあるリストランテのビュッフェだったのですが、月曜日はビュッフェを実施していないことが外出直前に判明。
急遽、変更になり、代わりにあがってきたのがこのヒルトンだったのです。

まず第一印象は・・・ここは恵比寿のウエスティン?
と思わずにいられない、それ位にかなり意識した品揃えと演出でした。
もちろん価格も足並みそろえて3,000円にアップ。

ケーキも以前は自分でカットしたり、すくったりするスタイルが多かったものに比べ、あらかじめ小ぶりにカットされているものが増えているなど、サーブの状態も少し変わっていました。
それからこれも重要なことの1つですが、フリードリンクが途中変更できるようになっていました。
以前は最初にオーダーしてしまうと、2杯目以降も変更が出来ず、ずっと同じものしか飲むことが出来なかったので、かなり嬉しいです。
ちなみに、ドリンクメニューはノーマルなもののみ。

ケーキ自体は時節柄イチゴを使ったものが多く、それ以外にも大きなお皿にイチゴそのものを山のように積み上げてあったり、見渡す限り"イチゴ~"という環境。
ワクワクします。
思い切りイチゴを堪能したい方にはうってつけのビュッフェかもしれません。

でも実は私、このヒルトンビュッフェの何が一番好きって、焼き立てワッフルなのです。
これは健在でよかった~。
今日もイチゴのスウィーツに目移りしつつも、ワッフルはしっかり何度もいただきました。
これに添えられたベリーのソースがたまらなくおいしいのです。
なんにでもかけちゃったりして(苦笑)。

全体的な感想は、以前よりレベルアップしたものの、やはり比較対照となるウエスティンの存在があるとかなり微妙。

焼き立て熱々のスフレをテーブルまでサーブしてくれたり、フリードリンクが種類豊富だったり、ナプキンが紙ではなくきちんとした布だったり。
諸々の点を考えると、申し訳ないのですが、同じ価格だったら私はやっぱりウエスティンかなぁ。

でも自転車で15分というのは大いに魅力的ですが・・・(笑)。

No.108|ケーキビュッフェComment(0)Trackback

sweets paradise 90min!

2008/02/11(Mon)02:35

このタイトル、実はケーキビュッフェ専門店の名前なのです。
改めてみると凄くユニークな名前ですよね、90分間スィーツ天国。
ビュッフェって、まさにそんなイメージかもしれません。
ケーキ好きにとって、あの目の前にズラッ~とケーキが並べられた状況は、まさに“パ~ラダイス♪”って感じですから。

先日銀座で友人と待ち合わせをしていたのですが、お互い予定が読めなかったり、お腹の調子があまり芳しくなかったこともあって、特に夕食のお店をリザーブしていませんでした。
軽く済ませようかなんてうろうろしていたら、ふとこの看板が目に入り、ダメ元で友人に提案すると、あっさりOKしてくれました。
なんと、心の広い彼女。

そういえばその友人、以前から私のビュッフェ体験を聞かされて、物凄く行きたがっていたのですが、なにせ、一般的な午前9時~という時間帯の勤務、殆どのビュッフェは昼間に実施しているため行けなかったのです。
なので、今回、不意に念願かなったりとなったようで、とても喜んでくれました。
私も付き合ってくれる友人に感謝。

さてこのお店、私もはじめてのスタイルで戸惑いましたが、まず入店すると券売機があり、チケットを購入します。
要は前金制ということなのですが、これがまた破格なのです。
スィーツビュッフェの他に、パスタなどの軽食、フリードリンク込みで1,480円!
90分という時間制限があったとしても、かなりリーズナブルです。

とはいえ、料金だけで言えば、ここ以外にも1,000円台でビュッフェを実施しているお店はいくつかあり、私も数箇所行きましたが、はっきり言ってどこも値段どおりという印象が否めませんでした。
ですから、今回も行き当たりばったりですし、実はあまり期待はしていませんでした。

ケーキやデザートそしてアイスクリーム系の冷菓、和菓子、パスタ、サラダと種類は豊富。
肝心なお味は・・・やはりというか、どれも予想通りで、これまでの事例が覆されるといったことはありませんでした。

が、そうは言っても、同じ1,000円台という価格帯の他店のものに比べると、内容、味、種類、どれをとっても、ポイント高し、すごく良心的なお店だなと感じました。

夕食時という時間帯と、銀座という場所柄か、OLやカップルのほかに家族連れもちらほら見受けられました。
中でも、お父さん、お母さん、娘2人(中学生か高校生位)で来ていたご家族がいたのですが、ケーキが山ほど積まれたお皿をテーブルにずらっと並べ、それをお母さん筆頭に女性陣3人で嬉しそうにほおばっているのを半ば呆れ顔で見ているスーツ姿のお父さんがかなり印象的でした(笑)。

かくいう私も、銀座に行くまでの地下鉄で電車に酔ってしまい途中下車して休んだという今ひとつだった体調にもかかわらず、いつもどおり、4皿、ケーキの数にして12種、パスタ4種、サンドイッチそれにサラダという量をしっかりと平らげました。

ここは入店時に、「食べ残しのないよう、ご協力をお願いいたします」と念を押されるのですが、一緒に行った友人はそれをとてもプレッシャーに感じていたようで、すごく気にしていてとても控えめでした。
私の半分くらいしか食べていなかった気が・・・。
でももしかすると控えめだったのではなく、普通に食べてあの量だったりして。

このお店はチェーン店のようで、銀座以外にも数店舗あるようでした。
しかも、一日中、ビュッフェを実施しているので、通常のビュッフェに行きたくても中々昼間の時間帯に都合が付かないという方は挑戦しやすいかもしれません。

ただ、時間制限があると、気分的にもゆっくりはできないので、お話しながらというお食事やお茶には当然ですが避けた方が無難かもしれません。

そういえば、以前このブログでも書いた新宿のヒルトン東京のケーキビュッフェが再開した模様。
なんでも、リニューアルと同時に、料金が平日3,000円、さらに週末は3,500円という設定になったらしく、ちょっと驚き。
はじめの頃は2,000円切っていたのに・・・。
ビュッフェの世界にも格差社会!?

No.89|ケーキビュッフェComment(2)Trackback

自分史上最高のビュッフェ

2007/08/28(Tue)01:27

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この夏3回目のビュッフェ。
今回は2度目となる恵比寿のウェスティンホテル東京ですが、ですが-
大感激でした。
  
 






以前、3,4年前に行った時は、確か週末のみの開催でした。
当時はあのウェスティンのビュッフェならと、かなり期待をして挑んだのですが、実際は・・・。
相当な思いがあっただけに、ショックも大きかったのを覚えています。
 


それからちょっと足が遠のいて、チェックすら怠っていました。

ところが先日のブログにも書いたのですが、ここのところビュッフェを実施しているホテルが激減し、
ネタが切れてきたさ中、ネットで検索しているとたまたまウェスティンのビュッフェの情報記事が
目に留まったのです。
実施日時が週末から平日に、店舗も変更、そしてイメージ写真も少しグレードアップしている気が
したので、期待もそこそこに、再挑戦ということになったのでした。 
埼玉や千葉まで遠征(?)ビュッフェツアーに行っていた事を考えれば、恵比寿という近場だし、
仮にビュッフェをはずしても、付近においしいケーキやショッピング出来るところがいくらでもある、
という安心感もあって、早速予約。
 
そして、当日、現場に到着してみると、入り口にはすでに数人のビュッフェ目的らしきお客様。
私も時間までぎりぎり待って、即効で受付すると、案内された席が数段高いソファ席。
並んだスウィーツたちが見事に見渡せます。
目の前のテーブルには上質なティーマットにカトラリーがきちんとセットされ、この時点で早くも感動。
 
さらに、飲み物のオーダーをとりにみえた方がメニューを下さったので、思わず、  
 
「あの・・・ビュッフェなのですが」と一言断ると、
 

「はい。この中からお好きなものをお選びください。時間内はすべてフリーです。」
 

そのメニューは、通常出されるもののごとく、コーヒー、紅茶に始まり、カプチーノやらキャラメルラテ
(違うかも!?)のような、それだけでデザートになりうるようなものも満載。
え、よろしいのでしょうか・・・という感じ。
 

まだスウィーツたちを目にする前の段階ですでにかなり興奮しつつ、階段をおり、いざビュッフェ台に
行くとこれまた目移りするようなすばらしいケーキやデザートがずらり。
温かいものは保温状態で、さらに、ムース等の冷菓はきちんと冷蔵ケース、それも“とてもおしゃれに
演出された”(←ここは結構ポイント高いです)状態で並べられています。
演出もさることながら、ケーキ一つ一つの作りやデザイン自体が本当に素晴らしい~。
ビュッフェにありがちな、入り口のショーケースのケーキと、ビュッフェ台に並んだケーキたちの
違いが歴然、なんて事は全くなく、本当にビュッフェ対応のものなの?と愕然。
 

なんだか見ただけですでに胸がいっぱいになってしまったのですが、とりあえず数点お皿に乗せ、
まずは一口。
アプリコット、チェリー、赤いベリーのタルトとしょっぱなから重めの物に挑戦したにもかかわらず、
そのどれもが驚くほど後味がすっきり。
淡白でも、味が薄いでもなく、はじめ口に入れた瞬間はフルーツ、クレームダマンド、バターの香りが
濃厚に広がるのに、のどを通過すると、不思議と口の中がさっぱり。
油っぽさや、変な重たさが全くといってないのです。

これは材料がとても上質?と思い、続けて、人気の自家製ドーナツ、から揚げと、あえて揚げ物にトライ。
案の定、これらも、見事にからっと揚がっていて、口にするとカリっと香ばしく、中身はやわらかく
ジューシー、でも一旦のどを通過すると口の中に油分が残らないのです。
   

 

こんな調子で2皿3皿とクリアし、ひと段落するも、突然、テーブルに出来立ての温かいスフレが
運ばれてきました。

頼んでないのに!?と驚いていると、どうやらすべてのテーブルにサーブしているようなのです。
これ、ものすごいサービスですよね。
焼き立てだからふわふわでとろとろ、しかもバニラビーンズがたっぷり入っていい香り。
  
 

次々と襲い掛かる(?)感激に休む暇もない、これでもかという怒涛の感激。

実はこれだけ制覇しておいてなんですが、これまでのビュッフェでは味わえなかった興奮のあまり、
今回は今ひとつ思う存分食べられなかった気がします。
 

でも、でも、たとえ腹八分目でも、たとえ実施時間が短め(?)でも(15時~17時。
時間内制限無し!)、この接客を含むサービス、内容、雰囲気、味を持ってすれば、
十分すぎるコストパフォーマンス。
2,500円、税込み。
本当にこんな料金でよろしいのでしょうかと申し訳ない気持ちになってしまいました。
 

台の補充も十分。
後半になってもせかされることなく、同じ状態で安心していただくことができます。
  
 

毎月、いえ、毎週でも通いたい。
確実にステキな午後のひとときを提供してくれます。

 

イチオシです!
と声を大にして言いたい-ところですが、あまり人気が出すぎて予約が取れなくなっても困りもの。
そうです、今回も既に、予約をした際、第一希望の日は満席だったのでした~。

No.18|ケーキビュッフェComment(0)Trackback

コートヤード by マリオット銀座東武ホテルのケーキ&デザートビュッフェ

2007/08/13(Mon)14:47

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先月に引き続き、ビュッフェ情報です。
今回はコートヤード by マリオット銀座東武ホテル。

実は先日、新たなところをと色々検索していて、発見!とウキウキしていたのですが、よーく見たら、元銀座東武ホテル。
リニューアルして名称が変わったようでした。

東武ホテルのビュッフェは以前一度行ったことがあり、今回2度目。
名前が変わって、内装、内容も新装!?と期待して行ったのですが・・・ほぼ変化無し(と思われます)。

ケーキが5,6種類に、ワッフル、クレープ、3,4種類のフルーツ、杏仁豆腐、サラダ等々。
ホテルのビュッフェとしてはかなり小規模なイメージでしたが、それは変わらず。
ただ、ここの私的な目玉は自分で作る(??)ソフトクリームなのです。

作るといっても、当たり前ですが、原料から製造するというわけではなく、カップに入ったアイスクリームを機械にセットして、器に絞り出していくというもの。
この何気ない作業が意外に楽しかったりします。

子供の頃、近所のショッピングセンターで、ちょっと名物的なソフトクリーム店があり、よく買いに行ったのですが、そこの店員さんが、機械から出てくるクリームを上手にカップに巻きながらのせているのを見て感動したのを思い出し、なぜか、ドキドキ、ワクワクしてしまうのです。

まぁ、それ以外の肝心なケーキが・・・ということもありますが、ついついリピートしてしまうメニューであります。

あとは、サラダ。
この季節には嬉しいひんやりさっぱりな軽食で、甘いものの口直しにはとってもうれしい一品です。

ケーキビュッフェですが、私たちはなぜか、サラダ、ソフトクリーム、その合間にワッフル&クレープという組み合わせで満喫しました。

でもなんといっても、お値段がとってもリーズナブル。
銀座で飲み物フリー、税、サービス料込みで1,365円、さらにクーポンで10%オフ!
それで、ここまで提供してくださるのですから、申し訳ないほど。
しかも、実施時間内(14:30~17:00)、時間制限無し(笑)、
混みすぎということもなく、程よい人口密度で、夏の午後のひとときを、快適に過ごすことができました。

来夏もまた利用させていただきたい、夏の定番ビュッフェとなりそう。

No.12|ケーキビュッフェComment(0)Trackback

ヒルトン東京 マーブルラウンジのケーキバイキング

2007/08/01(Wed)19:55

 ビュッフェ暦は20年以上、途中ブランクもありましたが、ここ5,6年はまたコンスタントに通っています。
なかでも色々な意味で一番お気に入りのヒルトン東京。
そこのマーブルラウンジが7月30日~改装のため、そこでのビュッフェがしばらくお休みになるという情報を聞きつけ、先日、いつものビュッフェ友達(?)と行って来ました。

今回は北海道フェアということで、ハスカップや蜂蜜、チーズなどを使ったデザートが所狭しと並んでいました。
そして、今ホテルビュッフェで大流行の“チョコレートファウンテン”は涼しげなホワイトチョコレートバージョンとなり、堂々と中央に君臨していました。

その昔、自由が丘に“ラ・フォンテーヌ・オ・ショコラ”が出来た時(現在は閉店のようです)、入り口脇に“チョコレートファウンテン”がディスプレイされていて、痛く感動したのを覚えています。
それが今では大抵のホテルビュッフェで見ることができます。
やはりあの存在は人目を引くには効果大で、食べる食べないにかかわらず、ワクワクさせられます。
そして人はなぜか動きのあるもの、ライヴ感のあるものについつい引き寄せられてしまうのですよね。

実際、ビュッフェ友達は実演が大好き。
ビュッフェにおいてもたまにその場で焼いてくれるクレープや、炎を見せながらのフルーツのフランベなどがあるのですが、ふと気づくといち早く最前列に並んで見とれていたりします。
普段冷静な彼女だけに、そのギャップがなんともカワイイ・・・(笑)。

一時期はあちらこちらのホテルでケーキバイキングやビュッフェを実施していたのですが、ここのところ、激減しています。
ビュッフェフリークとしては悲しい限りです。
でも、そんな私も最近では以前のように20個制覇!というように豪快にはいけなくなってしまい、ほとんどがおしゃべりタイム。

だから、冒頭で書いた、“いろんな意味で”というのは、時間制限がないということ。(ビュッフェ自体の実施時間は決まっています)
ビュッフェの内容もさることながら、この重要ポイントがあるかないかで、お気に入りか否かが決まってくるのです。
もちろん、ヒルトンは実施時間内無制限。

これもかつては制限していないところが結構あったのに、最近では数少ないビュッフェな上、制限付が増加。
60分とか90分とか限られてしまうと、食べることに徹して、まったりお話しながらなんて難しい。(こういうお客はお店にとってありがたくない典型でしょうねぇ・・・)
そういう意味で、ヒルトンのビュッフェはと~ても貴重な存在なのです。

新装しても、制限はつけないでいただけることを切に願っています!
(って、こんなところで願っててもしょうがないですね、苦笑)

No.10|ケーキビュッフェComment(0)Trackback