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8 Presents 通信

お教室でのお話、スウィーツのお話、主宰者の日常や思ったことなどについて書いています。

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新生 ヒルトン東京 ケーキバイキング

2008/03/03(Mon)22:59

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(写真右はミニクグロフ、カワイイです!)


かなり久しぶりのヒルトン東京です。
昨年、ちょうどリニューアル直前に行ったきり、新装後、初。

実は今回、本命は銀座アルマーニタワー内にあるリストランテのビュッフェだったのですが、月曜日はビュッフェを実施していないことが外出直前に判明。
急遽、変更になり、代わりにあがってきたのがこのヒルトンだったのです。

まず第一印象は・・・ここは恵比寿のウエスティン?
と思わずにいられない、それ位にかなり意識した品揃えと演出でした。
もちろん価格も足並みそろえて3,000円にアップ。

ケーキも以前は自分でカットしたり、すくったりするスタイルが多かったものに比べ、あらかじめ小ぶりにカットされているものが増えているなど、サーブの状態も少し変わっていました。
それからこれも重要なことの1つですが、フリードリンクが途中変更できるようになっていました。
以前は最初にオーダーしてしまうと、2杯目以降も変更が出来ず、ずっと同じものしか飲むことが出来なかったので、かなり嬉しいです。
ちなみに、ドリンクメニューはノーマルなもののみ。

ケーキ自体は時節柄イチゴを使ったものが多く、それ以外にも大きなお皿にイチゴそのものを山のように積み上げてあったり、見渡す限り"イチゴ~"という環境。
ワクワクします。
思い切りイチゴを堪能したい方にはうってつけのビュッフェかもしれません。

でも実は私、このヒルトンビュッフェの何が一番好きって、焼き立てワッフルなのです。
これは健在でよかった~。
今日もイチゴのスウィーツに目移りしつつも、ワッフルはしっかり何度もいただきました。
これに添えられたベリーのソースがたまらなくおいしいのです。
なんにでもかけちゃったりして(苦笑)。

全体的な感想は、以前よりレベルアップしたものの、やはり比較対照となるウエスティンの存在があるとかなり微妙。

焼き立て熱々のスフレをテーブルまでサーブしてくれたり、フリードリンクが種類豊富だったり、ナプキンが紙ではなくきちんとした布だったり。
諸々の点を考えると、申し訳ないのですが、同じ価格だったら私はやっぱりウエスティンかなぁ。

でも自転車で15分というのは大いに魅力的ですが・・・(笑)。
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No.108|ケーキビュッフェComment(0)Trackback

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