この数週間、問題となっていた例のガラスの天板ですが、無事2階にあげることができました!
さて、どのようにしてあげたのか。
本当に呆れるのですが、実は一番最初にチャレンジした私を含む大人2人で、あっさり階段からあげました。
我ながら、この2週間以上はなんだったのかという感じです。
そもそもどうしてこんなことになったのかというと・・・。
このテーブルは組み立て式で、脚、棚板、天板と3つの梱包で配送されたのですが、脚、棚板の入った箱は何の問題も無く軽く上げられたものの、先日ブログに書いたとおり、天板の箱だけはどうにも持ち上がらなかった、これは事実なのです。
ダンボールに入った状態で持ち上げたのですが、女性の私はもちろん、男性2人もちょっと厳しい状況でした。
そう、そこで諦めてしまったのが運のツキだったのです。
下手に開封してしまうと、素のまま持ち上げるのは手が滑ったりして大変そうだし、再度梱包するとなると持ち上がらないのでますます厳しいとの判断でそのままの状態に。
ところが、昨日別の家具屋に行った際、同じようなガラスの天板のテーブルがあり、試しにちょっと天板部分を持ち上げてみたのです。
すると、何のことは無い、片手で持ち上がるではないですか!
でも、きっとこれはガラスが薄いからだと勝手な判断を下しつつ、ウチの天板の荷物、もしかして天板以外に鉄のフレーム等一緒に梱包されているかもしれないと、開封をためらっていたのですが、思い切って開けて見ることにしたのです。
すると、中にはぎっしりの発泡スチロール、それと天板のみ。
やはり、天板自体が相当重いのだとがっくり来たものの、先ほどのテーブルと変わらない厚みだったので、念のため手をかけてみると、なんと、この私でもヒョイっとあがったのです。
な、なにぃ~。
そこで今度は2人で持ち上げてみると、あがるではありませんか。
ものすごく軽々とは言わないまでも、これなら踊り場で一回休むくらいで、2階まで行けそう。
後は大きさの問題ということで、天板の入っていた空のダンボールで仮に通してみると、これまた楽勝。
ならば、と、早速一応壁にダンボールで養生をし、いざトライしてみると・・・
これがまた休むことなく2階まで上げられてしまったのでした。
あ~この数週間、何してたのでしょう!?
本当に悔やまれますが、やはりそれ以上に自分たちであげられたことの嬉しさ、いや嬉しさを通り越し感動でいっぱいで、その夜は深夜まで酒(?)を飲み交わしました(笑)。
これで、やっと次のステップへ進むことができます。
ようやくゴールへの兆しが見えてきました。
結局2箇所に打診していた2階への搬送ですが、どちらの業者からも具体的な返答が無く、途方にくれていたのですが、逆に、もっと早くに作業員の方が4,5名準備万端でお越しになってしまったら、拍子抜けしてしまうところでした。
費用も数万と聞いていたので、バカにならない額でしたし・・・。
いやぁ本当によかった。
それにしても、梱包されていると、なぜあんなにも重量が増すのでしょう、というか増したように感じるのでしょう。
これはとっても不思議。
たいした重さの無いダンボールと発泡スチロールの分が加わるだけなのに。
早速明日から椅子をはじめその他の家具の手配です。
お騒がせいたしました。
また、ブログをご覧になって、ご連絡を下さった皆様にもこの場を借りてお礼申し上げます。
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