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お教室でのお話、スウィーツのお話、主宰者の日常や思ったことなどについて書いています。

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新宿・老辺餃子舘の焼餃子

2008/09/16(Tue)23:46

西新宿にある老舗の餃子のお店です。
“180年の歴史を持ち、皇帝からもその美味しさを絶賛されたお墨付き。
中国本店以外では、ここ新宿でしか食べられません。”という貴重なお店。
西口での電化製品の買い物帰りによることが多いのですが、久しぶりに訪れました。

ここは店名の通り餃子専門店。
もちろん餃子以外のお料理もありますが、とにかく餃子の種類が豊富です。
なかでも、蒸し餃子が売りということでいつもは蒸したものをいくつかオーダーしますが、今回はあえて焼餃子に挑戦。
というか今まで焼餃子があったことに気づきませんでした(苦笑)。

蒸し餃子がほとんど2個入りからで、数種のメニューがあるのに対し、焼餃子はこの一種類。
焼き餃子をお願いしますとオーダーすると、必然的に4つの味(×3=12個)が楽しめます(笑)。
まぁ、逆に言えば一種類しかほしくなくても、焼餃子が少しでも食べたければこの4種をオーダーしないと食べられないということですが・・・。


eaadf42b.jpg
運ばれてきたこの焼き餃子の形にびっくり。
12個の餃子がま~るくつながっていて、その境目がまるでレースのようできれいです。
なんだか崩すのがもったいない。



4種類の詳細は三鮮(海老・蟹肉と筍入りの餡)、干貝西胡芦(干貝とズッキーニ入りの餡)、珍菌(各種キノコ入りの餡)、鮮貝(生ホタテ貝入りの餡)。

全部つながっているのでよーく見て、味わわないと、今ひとつどれがどれだかわかりません。
しかも、どこにあるかわからないので、下手をすると同じものばかり3種続けて食べてしまうことも。

う~んある意味ロシアンルーレット。
って、そこまで怖くは無いですが・・・(苦笑)。

ところで、このお店のキャッチが笑えます。
“新宿で喜ばれているお店”

看板、HPなどいたるところに書いてあります。

いかにも観光地にありそうなフレーズですよね?
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No.310|レストランComment(0)Trackback

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