今日はケーキサークルの舞台であるキッチンの優れもの、その一をご紹介。
写真を見ると、そう、一見ただの水切りスライドラックです。
が、実はこの水きりラック、そんじょそこらには見当たらない、とっても貴重なものなのです。
拡大してよーくご覧ください。
お気づきでしょうか?
このラックの優れているところ、それは、この長さ(奥行き)にあったのです。
ご覧の通り、このキッチンのこのシンク、本来水切りカゴをのせるべくスペースの幅がとても狭いのです。
ひとり一台お作りいただく我がケーキサークルのレッスンの洗い物は、これでは全然置ききれません。
幅はもう変えようがない、ときたら、出来るだけ奥まで目一杯カゴを置きたい・・・。
ところがちょっと探してみると、横幅に関してはサイズやスライドといったかなりのバリエーションがあれど、意外にも奥行きのバリエーションはないのです。
一般的な水きりラックの奥行きはシンクの桶部分にあわせたものがほとんどで、その先の壁まであるものはまず見ません。
それでも、絶対あるに違いないと本腰を要れ、キッチン用品のお店やデパート、スーパー、そしてネット等を随分探しまくりましたが、見つからず。
結局見つかったのがこの一点でした。
そのなんともすばらしいスキマ商品を扱っていたのは、株式会社 千趣会のベルメゾンという通販です。
それ以降、何か見つからないというときはこのベルメゾンのカタログをくまなくチェック。
大抵あるのですよね~他で見つからなかったものが。
規格サイズのものも種類豊富ですが、そのほかオリジナルの半端なサイズや今回のようなほかにはない痒い所に手が届くものが結構見つかります。
これは以前このブログでも書いた、100円ショップに近い感覚かも知れません。
最近洗練されたおしゃれな雑貨の通販カタログが色々出回っている中、やや手にとる機会の少なそうな装丁(すみません)ですが、実際取り扱っている商品はかなりの優れものばかり。
お探しの雑貨で、見つからず諦めかけているものがおありの方は、ベルメゾンの“住まいと雑貨”をめくってみてはいかがでしょう。
カバー(表紙)やページのデザインといった第一印象で判断してはいけないと知らされたいい例(苦笑)。
何事もパッと見で判断せず、じっくり付き合ってみることが大切!?ですね。
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