今日、ギャラリー企画の初打ち合わせをしました。
ギャラリーとは我が家の1階サロンスペースのこと。
かねてからの夢だったギャラリー開設ですが、いよいよ具体的に行動に移すことになりました。
そこで記念すべき“杮落とし”となる第一回のイベントは、このブログにも何回か登場している例のイラストレーターをしている幼馴染にお願いすることにしました。
開催予定は11月上旬。
まだまだ時間がありそうですが、こういうイベントとしては、今からの準備でもかなり期日の迫ったお願いだったようです・・・。
なにせ、その方面のことは全くド素人な私。
今日の打ち合わせも含め、これまでのメールでのやり取りにおいても、ちんぷんかんぷんな質問を相当していることと思います。
ギャラリーとしてのスペースのあり方や、備品、そして心構えや利用規約などなど、自分なりに調べて考えてみたものの、それはやはり“机上の空論”的な要素が多いようで、現実的なアドヴァイスを多々いただきました。
今回いくつかギャラリーをネットで検索してみて思ったのは、お教室と同じで、考え方や経営方針、それらの表現の仕方がそれぞれだということ。
ケーキ教室1つとってみても、テーストや内容、演出、HPのつくりやデザインなど、多種多様。
ギャラリーもまさにそんな印象を受けました。
ただ、基本的な決まりごとは比較的どこも共通しているようですが、それが習い事の感覚とあまりにも違っていて驚き。
その1つが、開催よりかなり前の時期(1年からおそくとも半年)に会場を押さえ、企画を持ち込むということ。
当然、キャンセルについても、3,4ヶ月前からキャンセル料(しかも半額)というものが発生したりと、ちょっと通常の習い事では考えられないようなものでした。
それならなるほど、今から企画するとなれば、最短で11月というのはうなずけます。
ケーキ教室で一年前から予約、なんて考えられない・・・。
あ、でも有名人気パティシェならあり!?
いづれにしても、学ぶことがこの先数多くありそうです。
もちろん、ケーキは手抜きなんてことにはならないよう気をつけま~す!
というよりそれ以前にケーキは自分の源ですから(笑)。
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