今日は久々の晴天で、気持ちのよい一日でしたね。
出かけたいところでしたが、午後に荷物が届く予定になっていたので、残念ながら家で待機。
インターホンがなったので、あ、来た来たと出て行くと、
「マット、モップなどの掃除用品をレンタルしているのですが・・・」
よくお店などに出入りしている業者さんでした。
初めての訪問者さん。
それから30分くらいして、またピンポーン。
今度こそかな、とインターホンに出ると、
「〇〇(どこか地方の地名)からきた八百屋です。現地の新鮮な果物をお持ちしたのですが、食べていただけませんか?」
いわゆる産直です。
前に、お花を売りに来たおばあちゃんがいましたが、フルーツは初。
しかも若い女性です。
カートにはたくさんの柑橘系のフルーツが入っているよう・・・。
とはいえ“食べて”といっても、もちろん、くださるわけではないでしょうから、ためらいつつ、丁重にお断り。
今日はなんだか色々なお客様がみえるなぁと思いつつ、そのまた数分後、本日3度目のベルが。
さすがに今度はそうだろうと、期待を持ってインターホン越しに応対すると、なにやら、
「自動販売機の設置のことでお話があります。」とのこと。
インターホンではなく直接話したいので、玄関まで来て欲しいということで出て行きました。
工事かなにかで家の前の道路をふさぐとかそういう説明かと思いきや、
ウチの敷地内にドリンクの自動販売機を設置をしないかとのことでした。
これまた初。
ところが、実は我が家、以前も電柱の設置場所で話し合いをしたくらいなので、当然自販機なんて問題外。
よって、もちろん設置の意思はないことを伝えお帰りいただいたのですが、この自販機、敷地内に設置すると一台につき10万円、その後商品が売れると一本あたり90円以上の差額はこちらにいただけるとのことでした。
つまり、130円の缶コーヒーが1本売れたとすると、ウチに40円のマージン(この場合でもそういうのかわかりませんが)が入るというわけです。
電柱の時も、敷地内に立てた場合、月だったか年だったか、定期的に場所代みたいなものをいただけるといわれましたが、自販機はそういう額なのですね。
これを高いと思うか安いと思うかは微妙ですが、景観が損なわれるのは否めません。
でも、一応定期収入にはなるので、知識として知っておいて良かったかなぁなんて。
と、そんなこんなで、その後も本命を待ち続けましたが、一向に来ず。
仕方がないので、痺れを切らし出かけてしまいましたが、帰宅すると、発送が一日遅れ、明日になったとの連絡が・・・。
明日は予報も雨のようなので、ゆっくり待つことにしましょう。
それにしてもどうして今日の午後にこんなに営業が集中していたのか。
明日もまたおもしろい来訪者があるかなぁ。
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