それはズバリ、コペンハーゲンのフィギュア、ジャーマン・シェパードの成犬です。
最初にパピーを、次に成犬を見つけ、一目ぼれ。
しかし、成犬は入荷が未定で、かなり前に依頼していたものが、今日やっと到着したのでした。
言葉どおり、待ちに待った感が。
初めて見たのは、たまたま、通りかかった洋食器専門店で。
店頭にパピーがちょこんと飾ってありました。
かわいいと思いつつ、当初それがジャーマン・シェパードの子供だと気づかず、スルー。
というのも、商品名がALSATIAN。
どことなく顔の感じが、我が家のおてんばに似ているなぁと思ったのですが確認する間もなく、それっきり。
そのあと気になって調べたら、やはりシェパードの子供で、しかも色々な犬種の仔犬ばかり12匹を集めた、仔犬コレクションの1つだということがわかりました。
(ちなみに、日本でシェパードと呼んでいる犬種は、一般的にイギリス、アイルランド、英連邦各国において、“アルザスの犬”の意味を持つAlsatian の別名で呼ばれているのだそうです。)
この仔犬コレクション、ネットでしか見たことがないのですが、それぞれ様々なポーズと表情をした仔犬12匹が大集合、というか集結。
おそらく犬好きにはたまらないでしょう。
ただし、一気に12匹・・・。
私もかなり迷った挙句断念。
その後あらためてALSATIANのパピーを見つけて、1匹だけ単独で購入。
さらに今回、お願いしていた成犬がやってきたので、親子というスタイルに落ち着きました。
しかしよく見ると、どちらも顔がちょっと怖い。
特に仔犬はパピーのクセして、目つき悪くないですか?
これでは、いくら身近で見ている飼い主でも、シェパードとは気づきにくいかも。
犬っていうよりは、山猫か!?
シェパードだって、仔犬の時はもう少しかわいいよ~
すくなくともペット(愛玩動物)の顔つきでは無さそうですよね。
それでも買っちゃいましたが、苦笑。
そんなわけで、今日から早速、みんなの仲間入り。
サロンの定位置で皆さんをお待ちしております!
そうそう、そういえば今日は変わった訪問者はいらっしゃいませんでした。
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