昨晩、溜まったメールを整理していました。
溜まったといってもちょうど一年前くらいからのもの。
必要なものはバックアップして保存、それ以外はゴミ箱へ処分。
懐かしい内容のメールがいろいろ出てきて、まるで引越しの際の“アルバムちょっと見ちゃおう状態”となり、小一時間費やしてしまいました。
そういえば、あの頃Aさんは入院したのだったなぁとか、Bさんは学校に通い始めた頃だとか、Cさんはオメデタだったとか、Dさんはこの頃問い合わせを下さったんだ、などなど・・・。
不思議なことに、ついこの間だと思ったらもう一年ということもあれば、もっと前のことかと思ったらまだ一年と感じることもあり、記憶って曖昧だなとつくづく。
その中の1つに、ちょうど昨年の今頃、ある方からいただいた、車の運転の練習をしているという内容のメールがありました。
免許は随分前に取得されたもののその後ペーパーで、久しぶりに運転しようと練習をはじめたというもの。
その後どうされたかなぁと気になりつつも、まさに今日のレッスンにそのご本人がいらしたので、早速伺ってみました。
すると、「わあ、懐かしい。そうでしたねぇ。今はもう普通に運転しています。」とすっかり乗りこなしていらっしゃる様子。
この一年の成果ですね~。
おめでとうございます。
用件伝達が主のメールは済んだら破棄してしまいますが、その用件の合間のこうしたちょっとしたやり取りは、後で読むと当時の記録となって中々おもしろいものです。
それにしても人(というか自分?!)の記憶って当てにならないなぁと感じることしきり。
先も書きましたが、出来事の時系列を全くといって把握していないのにはびっくり。
これじゃあ証人にはなれそうもない・・・(苦笑)。
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