昨日はホワイトデー。
あいにくのお天気でしたが、世間ではたくさんのキャンディやらマシュマロやらといったお返しスィーツが行きかったのでしょうね。
先日よく行く輸入菓子店に行ったときのこと。
お母さんと思われる女性とその息子らしき小学生くらいの男の子2人の3人で、にぎやかにお菓子を選んでいました。
「こっちは〇〇ちゃんで、こっちは誰にするの?」
「ちがうよ。これが△△ちゃんで、・・・」
といった会話が微笑ましい。
その後、たぶん4、5個だったと思うのですが、レジ清算時、母親が店員さんに、
「これ1つずつラッピングしていただけますか?」とお願いしていました。
そうかぁ、子供のお返しはお母さんが一緒に行って選ぶのですねぇ。
そして、今度は別のお店のラッピングコーナーにて。
20代前半と思しきカップルがこれまた真剣にリボンや箱を選んでいます。
「これがかわいいんじゃない?しかもこれなら見栄えもするし。包装出来るよ、私。」
確定ではないですが、時期や会話の流れから、おそらくこの彼がもらったチョコへのお返しを彼女が作るか、買うかしてラッピングをするような感じとお見受け しました。
よく、ご夫婦の場合、ご主人がヴァレンタインにもらったチョコレートのお返しを奥様が選ぶという話を耳にしますが、もしこのカップルが私の想像通りだとす れば、まさにこれも予備軍(笑)。
子供は母親、カップルは彼女、夫婦は妻。
結局男性がもらったものへのお返しは、どのパターンも女性が選んでいるのですね。
まぁ、もらう側も女性ですから、女性の嗜好や心理をわかっているという意味では、その方が合理的といえば合理的です。
そこで一句。
ホワイトデー ギフトの影に 女性あり
そうそう、川柳といえば、先日臭い靴下についての川柳(お菓子のブログなのに失礼します・・・)というのをどこかの繊維メーカー(?)だかが募集してい て、その応募作品が紹介されていたのですが、凄いのがあって大爆笑しました。
一字一句あっているかはわかりませんが・・・
洗濯物 混ぜるな危険 妻の声
なんていうのがありました。
ようはお父さんの靴下は臭いからみんなのものと一緒にしないよう言うことらしいのですが、
実際そんなことはないにせよ、ジョークとしてはかなり受けて、しばらくこれで笑えました。
どうですか?
中でも“混ぜるな 危険”って・・・。
こういう時にも使えるのですね(笑)。
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