タイトルどおり凍らせて食べるドーナツです。
スーパーのパンコーナーで偶然見つけた袋入りのドーナツ。
パッケージには“凍らせるとおいしい!”と明記されてます。
裏には、冷やしてもおいしいとあります、笑。
一体どんなドーナツなの?
と開封するも、一見普通のオールドファッションタイプのドーナツ。
とりあえず、冷凍もせず、さらに冷やしもせず、常温で挑戦してみることに。
これまた見かけどおり、普通のオールドファッションのドーナツ。
口に入れた瞬間はしっとりとした食感ですが、後味はややポソポソ。
せっかくなので冷凍して食べてみました。
う~ん確かに、さくっとした食感ではあります。
冷たいのに、食感は焼きたてな感じのサクッと感。
なんとも不思議です。
おそらく微粒の氷の粒が生地に入ってるからなのか、常温でいただくよりはパサパサした感じはしません。
そういう意味ではこちらの方がおいしいのかも。
ご丁寧にも解凍後の時間の経過によって変化する食感について説明されています。
これは素晴らしい。
失礼ながら、100円ちょっとの安価な大量生産袋菓子、にもかかわらず、手が込んでいます。
しかも、食べ方も冷凍、冷蔵、常温と3通りも楽しめるというのですから、お得。
なるほど、一袋3個入り、一つづつ別の食べ方で楽しめます。
一袋で3度おいしい~♪
ちなみに、冷凍庫から出したてをいただきましたが、説明にあるカリカリというよりは、さらに経過した状態の説明にあるサクサクに近いでしょうか、私の場合。
もっと凍らせるのかもしれませんが、その場合“歯が弱い方はお気をつけください”とのこと(注意書きより)。
味というより、この十分なエンターテイメント性がワクワク楽しいドーナツかも。
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