今クール、見ているドラマが3つもあります。
いつもは大体年に一本見るか見ないかというほどドラマというかテレビ自体見ないのに。
中でも意外にはまっているのが、ラスト・フレンズ。
見る前はそのテーマからaround40にはまるかもと思っていたのですが、実際はこのラスト・フレンズの方に引き込まれてます。
全く前情報無しに、たまたまテレビを付けたら初回を放送していてそれを見たのがきっかけ。
登場人物からして、もっと軽いノリの友情ドラマかななんて思っていたら、結構重いテーマと内容で見入ってしまいました。
かつて、安田成美と中森明菜主演の友情をテーマにした“素顔のままで”というドラマがあったのですが、ついついそれを思い出しました。
この手の女性同士の友情を描いたものには結構弱くて、あのドラマも涙して見ていましたっけ。
終わっても名残惜しくて、テーマソングだった米米クラブのCDも買ったり(笑)。
今後の展開が楽しみです。
ドラマといえば、新聞のテレビ欄で紹介されていた今晩の刑事もののドラマ、
容疑者がお菓子教室の講師ということで、ちょっと興味があり、テレビをつけてみましたが・・・。
被害者の死体を生クリーム等でデコレーションするという、ちょっとヤメテ~という内容(苦笑)。
そのデコレーションも首から上の部分すべてにコテコテのクリーム三昧、そして今どき珍しい真っ赤なドレンチェリーがこれでもかというくらい使われていて、かなり強烈。
一瞬、仮面ライダーなどに出てくる敵の何かかと目を疑いました。
さらに、その生クリームは講師が買出しにいった食材という設定なのですが、なんと、すでにホイップされた、よく業務用などで使われているビニールの袋に入ったクリームで、それをとっさに殺めた死体に搾り出すというもの。
お菓子教室でこのホイップ済みクリーム使うんだ~と思いつつ、横目でちらちら見てました(笑)。
それにしても、あの“装飾(デコレーション)死体”(←コレ、タイトルです)、名実(?)ともに不気味です。
そもそもその発想が凄すぎやしないですか~!?
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