いよいよ引越しも明日となりました。
荷詰めは最終段階に入り、今日は中身のなくなったものたちの掃除がメイン。
チェスト、洋服ダンス、棚、冷蔵庫などなど。
いつもなら物が入っていて重くてなかなか動かせないチェストも、中が無いとラクラクです。
どうせなら移動して掃除機でも、とずらしたら・・・物凄いホコリとゴミ、そしてその中に混じって、無くなった部品やら金具やらいろいろと出てきました。
なんだ、ここにあったのね~。
白い家具もかなりの汚れやしみが目立ち、せっせと拭き掃除です。
中でも、極めつけは冷蔵庫。
昨晩から電源を抜いてあるので、中は当然空です。
電源を抜いて、すべての棚やらケースをはずした状態にするのは、現在の場所に越して来て初めてかも!?
パーツごとには定期的に洗ったり、まめに消臭剤を変えていたつもりでしたが、意外にも気になったのは汚れよりニオイ。
温度が低いと気にならなかったものも、室温になると結構独特の臭いがします。
実は先日お教室用に冷蔵庫を購入したのですが、結局中古ではなく新品にしました。
当初は中古で程度のいいものがあればと、飲食店をしている知り合いに相談したところ、やはり指摘されたのが、機能の低下よりこの臭い。
年数が新しかったり、機械がちゃんとしていても、この臭いは特に気をつけるようにと。
ましてやお菓子に使うのならなおさらだと事前に聞いていたので、中古の製品を下見に行ったときにはしっかりチェックできました。
案の定、見た目は中古に見えないくらいきれい~と感激し、決めそうになったものでも、開けてみてびっくり。
なんとも異様な匂いが漂っていて、ただちに却下でした。
これはインターネットではわからない点なので、あらかじめ知らずにネットで購入していたら危ないところでした。
考えてみれば、そうそう空気の入れ替えはしないし、中を定期的に洗浄することもしない、そして、色々な食材が入りっぱなしとなれば、臭いがつくのも当たり前ですよね。
しかもこの我が家の冷蔵庫は14年選手ですし・・・。
今回購入した冷蔵庫はさすがにおいはしませんので、ご安心を。
当たり前ですが(笑)。
強いて言えば、新車のようなニオイ(素材の臭い?)がします。
冷蔵庫、中身丸洗いできれば清潔なのですけれどね~。
なんて、私が知らないだけで、もう出来るタイプもあったりして!?
電化製品は日々進化していますからね。
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