スイーツだそうです。
ご覧になった方も多いかとは思いますが、先日のヤフーニュースで紹介されていたもの。
バブル期は高価なブランドものの衣類や装身具などがダントツだったそうですが、不景気の今はそういったものに比べ、元々価格設定の低い食品の中の、高価なものが売れているのだとか。
今日テレビでも、クリスマスケーキとおせち料理は高額なものから予約が入っていくという報道もされていました。
確かに、ケーキにしろお料理にしろ、高額といっても一部を除けば、一般的に買えない額ではないことは確か。
何十万、何百万円のケーキや料理なんて、そうそうないですからねぇ。
私はそちら方面について全く無知なのであくまでも推測ですが、もしかすると化粧品なんかも、同じ感覚なのでしょうか。
好景気の時ならなおさら、食品や化粧品は高額なものが売れそうですから、そう考えると、この2つに関しては不景気がないってことになりますよね。
そりゃ、最強だぁ。
そして凄いのは、ケーキにしろコスメにしろ、景気が悪くなっても単価は落ちていない。
むしろ、高くなっているかもしれません。
普通、景気が悪くなると、無くても生活に困らないもの=贅沢品からカットされるといわれますが、ケーキやコスメって、それに該当してますよね!?
でも、現実こういう現象が起きているってことは、贅沢品の範疇にも入るし、必需品にも入るというわけでー
やっぱり無敵だぁ。
万歳、スイーツ!
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