昨日のニュースで面白い記事をみつけました。
http://www.asahi.com/life/update/0324/SEB200803240015.html
なんと白いイチゴを使ったケーキが登場したそう。
白いクリームでデコレーションされたケーキに、この白いイチゴと本来の赤いイチゴの両方を用い、“紅白イチゴのケーキ”として評判になっているとか。
見慣れていないこともあってか、写真で見る限りではなんとなく熟していないイチゴというイメージで甘く無さそうですが、品種改良されて作られたものなの で、真っ赤なイチゴと同じようにちゃんと甘さも香りもあるようです。
そういえば、何年か前にも“白い黄身”というのが出てきて話題になりました。
あの時もお菓子などで卵黄は使わなければならないけれど、ビジュアル的にどうしても黄の色味が必要ない時の画期的な素材として業界でも注目を浴びていまし た。
本当に今の科学って何でも出来てしまうのですねぇ。
脱帽。
白い卵でスポンジを焼き、白いクリームとこの白いイチゴでデコレーションすれば、ホワイトベリーケーキの出来上がり~。
でもイチゴはやっぱり赤いほうがおいしそう・・・じゃないですか?
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