「コーヒーを1日3杯以上飲む女性は、ほとんど飲まない女性に比べ、子宮体がんになる危険度が約6割も低いとの疫学調査結果を、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)が1日発表した。」
と、またまた興味深いニュースを見つけました。
ご存知の通り、当ケーキサークルでは、試食の時間に紅茶をお出ししています。
なぜなら私が紅茶党だから。
単純な理由です。
コーヒーも嫌いではないのですが、まず、ブラックでは飲めません。
強すぎるのか胃が痛くなります。
そして、飲んでも一日2杯が限度でしょうか。
ところがです。
今回の調査で、一日3杯以上飲むと、子宮体がんになる危険性が、飲まない人に比べ“約6割”も低い!とは、驚きの結果です。
胃が痛むということは、当然あまり体質にあっていないことだという気がしますが、それでも、恐ろしい子宮体がんになる可能性がそこまで低くなるなら、我慢してでも飲んだほうがよいのでは?とまで思ってしまいます。
念のため、ちょっと調べてみたら、他にも肝臓がん、結腸がん、大腸がんにも効果があるよう。
どうやら、コーヒーはアルカリ性飲料のため、体内酸化を進めてガンや老化の原因となる「活性酸素」を除去・抑制する様々な成分を含んでいるのだそうです。
自分のイメージだと、コーヒーをよく飲む人は逆にガンになりやすいのではないか?と思っていましたが、どうやら見当違いのようです。
ただ、同じように感じる人は結構いるようで、そう思われがちなのは、コーヒー党の人は同時に愛煙家であることが多いためなのだとか。
よって、コーヒー=ガンということではまるでないのですね。
う~ん、ならば、もう少しコーヒー飲んでみようかな。
一時期ダイエットにもいいとも言われていましたしね~。
でも、私の場合、ブラックがダメなので、同時にお砂糖ミルクをたっぷり入れるから、それだけカロリーも大幅アップ(苦笑)。
あー究極の選択!?
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