またもやビュッフェに行ってまいりました。
ここ一ヶ月で3回目、笑。
今回はこれまでにないバンケットルームで実施というスタイルです。
そのせいか、なんとなく雰囲気がいつもと違う・・・やや違和感ありです。
閉塞感というか。
バンケットルームというわけで、基本宴会場なので、お部屋は特に装飾もなくとってもこざっぱりとしています。
お客様は私たち含め5組。
テーブルはかなり余裕のある配置です。
見通しがよすぎてなんだか気恥ずかしい、笑。
肝心のスイーツはこちら。
ビュッフェ台に並んだケーキはこの写真が全てで、こちらもこじんまり。
全種類制覇は初、しかも全種類×2皿は完食です。
お味は悪くないのですが、正直、管理が今ひとつなのか、どれもパサパサ、ポソポソ。
補充は小まめにしてくださいますが、それも同様。
せっかくなのに残念な印象です。
でもチョコレートファウンテンがダーク、ホワイトに加え、ミルク、ストロベリーと4種あったのは珍しく、ワクっとしてしまいました。
ここのところ、マンダリン、ウエスティンと続いたので、どうしても比較してしまい、申し訳ないのですが、期待していたものとは正直ちょっと違っていた感じです。
客層も自分たちを含め、30~50代の奥様のグループのみ(しかも4~6人と比較的大人数のグループ)。
そのせいか、イメージ的には学校の同窓会場にいる感覚でした。
ただし、景色は素晴らしいです。
窓際でしたが、あの三重塔もまん前にしっかり鎮座。
いつものスイーツブッフェと思って挑むと、やや違和感を覚えるかもしれませんが、ホテルのお部屋でゆったりお茶、位の感じで行けば、十分優雅な気分に浸れます。
ただし、このイベントは本日で終了です・・・。
それより、今日はこのビュッフェ会場に行き着くまでに一騒動。
いつものように自転車で出かけたのですが、ホテルって駐輪場がないのですよね。
そこで、自転車をどこに止めるかで、ホテルの方が館内のあちこちに電話してくださって大騒ぎ。
20分近く手配場所を考えていただいたあげく、
「では、VIP用の車の駐車場がございますので、そちらでお預かりさせていただきます。」となりました。
小汚いチャリでこれだけでも十分お恥ずかしいのですが、さらに、
「キーは後ほどお席までお持ちいたします。」
とまでおっしゃっていただきました。
顔から火が出るかと。
お約束どおり、ビュッフェ会場に“キー”を届けてくださり、帰りはしっかり、“VIP”用の駐車場に寄って、引き取ってまいりました。
帰り自転車を引きながら正面玄関を通ったら、ドアマンの男性に、「お疲れさまでした」と言われたような言われないような・・・空耳か!?
やっぱり、ホテルにチャリはNGってことですね。
満腹でのサンセットサイクリングは心身ともに快適なんだけどなぁ・・・。
ホテルの方にはお手数をおかけして申し訳ございませんでした。
そして、さすがフォーシーズンズ、丁寧かつ誠意あるご対応に感服。
写真は庭園脇の遊歩道の桜。
見事でした。
PR