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8 Presents 通信

お教室でのお話、スウィーツのお話、主宰者の日常や思ったことなどについて書いています。

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2024/05/17(Fri)20:02

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キッチングッズではないですが・・・Dr Schollのサンダル

2008/05/26(Mon)22:35

d36e7afc.jpg夏は毎日サンダル生活。
でも、普段は自転車に乗ったり、犬の散歩に行ったりとよく歩くので、ヒールはほとんど履きません。

なので、基本ペッタンコ。
ところがこのペッタンコ靴、物によっては意外と疲れるのです。

ベルトの幅や固さ、そして形状、さらにソールの厚みなどなど。
ヒールがないといって、歩きやすいとは限りませんよね。

毎年夏近くなると、なんか履き心地がよくって、脚が疲れず、その上かわいいデザインのものがないかなぁと物色。
今年も少し前から機会があれば靴を見ていたのですが、今日shop inにて発見!

あの、靴グッズで有名なDr Schollのサンダルです。
店頭に並んでいるのを一目見てかわいい~と釘付け。
Dr Schollって靴も作っていたのですねぇ。

いざ足を入れてみると、ぴたっと吸い付くような心地よいフィット感。

そして、靴底(内側)にはDr Schollらしく脚ツボマッサージのようなブルーのボツボツが付いていて、踏みしめると気持ちイイ~。
迷わず購入。

カラーはネイビーとホワイトの2色あり、こちらでは迷ったあげくとりあえず夏らしいホワイトに。

早速家に戻り、このサンダルを履いて犬の散歩に行きました。

う~んいい感じ。

おろしたてなのに、すっかり脚になじんでます。

これからこの手のサンダルの購入を検討しているかたにはお勧めで~す。


なお、他にも甲の部分にメタリックやパテントのベルトが付いた、ちょっとヒールのある、ややゴージャズな感じのデザインのものもあり、これもかなり魅力的でした。

ちなみに、今回購入したものは2,940円。
お値段もかわいく、大満足。

昨年末にはかわいいレインブーツも買うことが出来たし、最近靴に恵まれてます。

色違いでネイビーも買っちゃおうかな・・・。


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No.193|グッズComment(0)Trackback

DECOTTI(デコッティ) 

2008/05/17(Sat)20:30

今日たまたまテレビをつけたら、辻口さんが出ていました。
自分としてはテレビで辻口氏を拝見するのは久しぶり。
今度は何を立ち上げるの?と用事をしながら横目でチラチラ見ていると、なんと、オリジナルを作れるスィーツをかたどったキーホルダー?のようなものが。

正しくは、手作りアクセサリーキットということで、マカロン・タルトやプリンのベースに専用のクリームを絞り、ラインストーンや果物パーツなどをデコレーションすることでオリジナルのアクセサリーが作れるキットなのだそうです。
まぁ、アクセサリーといっても見た目はキーホルダーに見えますが。

実際に辻口さん自らこのキットを使い、オリジナルのスィーツアクセサリーを作っていましたが、その手つきはまさに本物のときとそっくり。

なかでも、実際に絞るクリームはちゃんと搾り出し袋に入っていて、白いクリーム(シリコンらしい)がこれまたまるで本物さながらに出てきます。

面白~い。

このスィーツ、実際のお菓子よりはキラキラしていたり、色とりどりでちょっぴり派手な印象ですが、アクセとしたらこのくらい華やかな方がつけていて楽しいかも。

以前、お菓子メーカーとのコラボでオマケにゴム製のスィーツをつけて売り出したことがありましたが、あれも可愛かったですね。
確か私も4,5種は購入し、今でもシルバーのコースターの上に、それらしく並べてダイニングボードの中に飾ってます。
ゴムの飾りをあえてシルバーとあわせると、なんだかそれなりに高級感がでて、リアルな感じに見えたりして・・・。

それにしても辻口さんは、ホント、実業家。
今やパティシェは肩書きの1つって感じでしょうか。

マルチな人っているのですね。
うらやましい~。

ちなみにこのDECOTTI、玩具メーカーのタカラトミーより5月29日発売予定とのこと。
価格は2,940円(税込)。

購入するかは迷いますが、どんなものなのか実物を見てみたい気はします(笑)。

No.184|グッズComment(0)Trackback

キッチンの優れもの その二

2008/05/10(Sat)22:49

P1090591.JPG先日生徒さんの北欧土産でいただいたこの木彫りのトナカイ。
手のひらサイズのこのトナカイさんは置物?
いえいえ、そのルックスだけでも十分カワイイですが、本来はもっと別のお仕事をしっかりこなすのだそうです。
さぁ、一体何をしてくれるのでしょう?

正解は下の写真。
そう、お鍋などのふきこぼしを防止、フタがしまらないようにストッパーの役目をしてくれるのだそうです。
凄いですよね。

P1090589.JPG







それにしても、北欧の木彫りシリーズはとても素敵。
私も大量とは言えませんが、いくつかコレクションしています。

年一回、ヨーロッパの輸入玩具を扱う個人店がセールを行っているのですが、私も14,5年前から顧客になっています。
顧客といっても破格でお譲りくださるので、大枚ははたいていないのですが(苦笑)。

こちらでは、北欧の玩具を中心に、飾りやカード、置物など様々なものを扱っています。
元々幼稚園や保育園といったところに知育玩具を納入しているようですが、年に一回だけ、一般のお客様にも開放し、セールをされています。

最初の頃はご自宅のお庭の離れの倉庫?のようなところで開催されていたのですが、ここ数年はレンタルスペースなどを借りられて、開催されています。
どちらも8畳ほどのスペースでそれほど広くはないお部屋に、所狭しと乱雑に(失礼!でもホントなのです)たくさんのおもちゃが置かれています。
イメージとしてはフリーマーケット?

ですから、コレ!という物を探すのは結構根気が要ります。
ものによっては山積みになってしまっていたりするので、それらをどかして探す。
でもその下にお宝が眠っていたりするので、気合が入ります。

そんな感じでこれまでゲットしたものが、ピューターのクリスマスの置物、ウィンドウ飾り、ウィンドウチャイム、木彫りの犬、デンマーク刺繍などなど。
なかでも、とても貴重なものは先の鍋蓋ストッパーの系統の木彫りのオルゴールです。
これは価格が高いということもそうなのですが、それ以前にこのモノ自体を作れる職人さんがほぼいなくなっているという意味で非常にレアなのだそうです。

新宿の百貨店でもコレに似たようなものを扱っているのを見ましたが、ここまで立派ではなく、しかもお値段はそこそこのものでした。

白木なのでまだ製作途中なの?と思われがちですが、これが完成作なのです。

本来子供用の玩具として売られているようですが、十分大人も楽しめる重厚なおもちゃです。

さて、この鍋蓋ストッパーのトナカイさん、働くために作られたのでしょうけれど、なんだかもったいなくて使えません。
だって、煮物なんかの鍋に入れたら、せっかくの白木がおしょうゆ色になってしまいそう・・・。

やっぱりしばらく飾りとして楽しませてもらうことにしましょう。

No.177|グッズComment(0)Trackback

キッチンの優れもの その一

2008/03/18(Tue)22:11

P1090270.JPG       P1090272.JPG









今日はケーキサークルの舞台であるキッチンの優れもの、その一をご紹介。

写真を見ると、そう、一見ただの水切りスライドラックです。
が、実はこの水きりラック、そんじょそこらには見当たらない、とっても貴重なものなのです。
拡大してよーくご覧ください。

お気づきでしょうか?

このラックの優れているところ、それは、この長さ(奥行き)にあったのです。

ご覧の通り、このキッチンのこのシンク、本来水切りカゴをのせるべくスペースの幅がとても狭いのです。
ひとり一台お作りいただく我がケーキサークルのレッスンの洗い物は、これでは全然置ききれません。
幅はもう変えようがない、ときたら、出来るだけ奥まで目一杯カゴを置きたい・・・。

ところがちょっと探してみると、横幅に関してはサイズやスライドといったかなりのバリエーションがあれど、意外にも奥行きのバリエーションはないのです。
一般的な水きりラックの奥行きはシンクの桶部分にあわせたものがほとんどで、その先の壁まであるものはまず見ません。

それでも、絶対あるに違いないと本腰を要れ、キッチン用品のお店やデパート、スーパー、そしてネット等を随分探しまくりましたが、見つからず。
結局見つかったのがこの一点でした。

そのなんともすばらしいスキマ商品を扱っていたのは、株式会社 千趣会のベルメゾンという通販です。

それ以降、何か見つからないというときはこのベルメゾンのカタログをくまなくチェック。
大抵あるのですよね~他で見つからなかったものが。

規格サイズのものも種類豊富ですが、そのほかオリジナルの半端なサイズや今回のようなほかにはない痒い所に手が届くものが結構見つかります。
これは以前このブログでも書いた、100円ショップに近い感覚かも知れません。

最近洗練されたおしゃれな雑貨の通販カタログが色々出回っている中、やや手にとる機会の少なそうな装丁(すみません)ですが、実際取り扱っている商品はかなりの優れものばかり。
お探しの雑貨で、見つからず諦めかけているものがおありの方は、ベルメゾンの“住まいと雑貨”をめくってみてはいかがでしょう。

カバー(表紙)やページのデザインといった第一印象で判断してはいけないと知らされたいい例(苦笑)。
何事もパッと見で判断せず、じっくり付き合ってみることが大切!?ですね。

No.124|グッズComment(0)Trackback

ポットの正体やいかに!?

2008/03/09(Sun)00:48

P1090210.JPG










このポットの素材、一体何でしょう?
輝き具合からするとシルバー?ステンレス?
いえいえ、セラミックスです。

思わず手にとってびっくり。
金属かと思ったのに、ずっしり思い。

銀座の雑貨屋さんで発見、ついつい一目ぼれで購入してしまいました。
形的にはティーではなくコーヒーポットのようですが、この際そんな贅沢は言ってられません。

このシリーズ、お皿やカップなどアイテムがいくつかありましたが、すべてシルバー(カラー)一色というのはこのポットのみ。

早くこのポット、お教室で使ってみた~い。
皆さんきっと驚かれることでしょう。

でもここでご紹介してしまったらブログをご覧いただいている生徒さんには、バレバレですね(苦笑)。

No.115|グッズComment(2)Trackback

銀座マロニエゲートでみつけたオトナの遊び心くすぐるモノ

2008/02/12(Tue)02:16

8c0769dd.jpg





昨日のブログに書いたビュッフェの日とその翌々日、3日間で2回銀座に行く機会がありました。
越してから丸の内線の駅も最寄り駅として使えるようになり、銀座がぐっと近くなったのは嬉しい限り。
これまで電車だと結構乗り換えが面倒だった場所も、今では様々な線ができ、本当に便利になりました。

ということで、今回はメインの用事の前に少しだけ早く行って未経験のマロニエゲートとイトシアをチェック。
それぞれ余り時間がなかったので、一日目にはマロニエゲートの1~4階を、そして2日目はその上とイトシアをまわりました。

中でも一番時間を費やしたのはマロニエゲート上階の東急ハンズ。
今さらなのですが、これが中々楽しくて、すっかり虜に。
今でこそ渋谷だけでなく、新宿、池袋などなど色々なところにあって、特別ありがたいという感じは薄れてしまいましたが、昔は渋谷のあのお店に行くのが本当に楽しみでした。
基本的に、ステーショナリーと書籍売り場が大好きな私は、そこで一日時間をつぶせといわれたら喜んで一日過ごせました。
子供のときは近所の文房具店に入りびたりでしたし、学生時代は本に囲まれているのが大好きで、図書館司書の資格を取ったほど。
(ただし、読書はあまりしないのです(苦笑)。“本に囲まれている環境”が落ち着くのですよね、なぜか。)
そして会社員時代は勤務先がデパートだったので、店内調査に行ってきま~すといいながら、やはりステーショナリーと書籍売り場でかなりの時間ウロウロしていましたっけ。
これがまたラッキーなことに同じ売り場だったのですよね(笑)。

前置きが長くなりましたが、その東急ハンズ銀座店にて面白いものを発見。
しかもオトナ心くすぐる、オトナの中のオトナ(?)のためのグッズ、そう、老眼鏡で~す。
この老眼鏡、一見ちょっとおしゃれなサングラス風の眼鏡なのですが、驚くなかれ、折りたたむと真平らになってしまうのです。
お店の方が、実際に説明しながらたたんでくださったのですが、一瞬のうちに眼鏡が平たいカードのようなものに大変身!
ス、スゴイです。
これぞまさに昔あったマジンガーZ(いつも古くてすみません)などの超合金のおもちゃのよう。
今リバイバルのタイムボカンなどにも近いかな!?
この眼鏡がカードに!?みたいな。
とにかく、老眼鏡をするような十分過ぎる“オトナ”に、子供の頃おもちゃで遊んだ感動を思い起こさせてくれる素晴らしいオトナの必需品。
それでいて、価格も3,000円弱というから、色違いでいくつかそろえたいmade in Italyの“ロウガンキョウ”です。

そして、同じくこちらもハンズから、ZOOLOGYというところのディクショナリーというチョコレート。
時節柄、街中チョコレートが溢れかえっていますが、このハンズにも当然チョコレートの特設売り場がありました。
デパートや専門店には高級または定番のチョコレートが多く並んでいるようですが、ハンズの売り場はそれに比べるとちょっとお土産屋チックなかんじの品揃え(ってわかりますか?)。
空港とかドライブインとか温泉街とかで売られているような、味より変り種で勝負!見たいな感じのものが多くあるというのが私の印象でした。

この、ZOOLOGYのディクショナリーは一部デパートでも扱いがあるようでしたが、味やブランドや価格というよりアイディアで勝負という感じのチョコレートです。
ディクショナリーというだけに動物図鑑からそのまま抜け出てきたかのようなリアルなゴリラやパンダ、かばそしてワニなど。
ワニは鱗などもかなり細かく鮮明に再現されていて、ちょっと口に入れるのに抵抗があるかも。
これもまた先ほどの老眼鏡と同様、子供のときに遊んだモンキーパズルとか、手探りゲームの中に入っていたおもちゃを思い出したりして、一瞬昔にタイムトリップしてしまいます。

この2つ以外にも、色々な顔が作れるゴムのスタンプとか、舞台メークのプロ向けメーク用品など、興味深いものが大集合の東急ハンズ。
夢中になりすぎて危うく肝心なその後の待ち合わせに遅刻しそうになったほど。
あらためてその楽しさを再認識しました。

今でも一日中そこにいろといわれたら、楽勝ですねぇ。
昨日のsweets paradise 90min! に続く Goods paradise all day!

No.90|グッズComment(0)Trackback