8 Presents 通信

本日、出品物が大体出揃いました。
量でいうと、小物類のみ並べた状態で畳６畳分くらいでしょうか。
かなりあります。
そして、一応値付けをしましたが、全体の半分が０円と50円。
さらにその構成も0円と50円が半々といった感じ（笑）。
基本的には残りも一部を除き５００円以下がほとんどなので、お求め易いかと思います。

何度も恐縮ですが、使えるものを捨ててしまうというのは本当に抵抗があります。
持ち主にとって必要がなければゴミ同然ですが、普通に店頭で売られていれば、当然それなりの価格がついていても欲しいと思う人はいるわけで・・・。

実際今回のガレージセールを開くにあたり、隣に住む実家の母も便乗し、片づけをしつつ、不用品を持ってきました。
もちろん、私も“使わな～い”というものもありましたが、意外にもその中の何点かに購入予定だったものがありました。
ケーキ用のナイフ、卸がね、シルバーのミルクピッチャーなど、しかも未使用品です。
逆に私が並べていた我が家の不用品の中にも、並べている矢先に、これ欲しかったのよと母が求めていたものもあったりして、やっぱり人それぞれだなぁと感じました。
２軒の間でさえ、これだけ物々交換が成り立つのですから、“もったいない教”の私にとっては、やはりガレージセール開く価値ありそうです（!?）。

ただ、使用済み品に関しては“他人の使ったもの”を使うことに抵抗のあるというのも十分理解できます。
実は“もったいない教”の私でも、苦手なものがあります。
それは衣服と食器。
家も車も家具もまったくもって平気、むしろ中古が好きなくらいなのに不思議です。
だから絶対的なファンの多い古着なんていうものは、かなり厳しい・・・。

以前、古着がおしゃれ！という雑誌の影響を受け、わざわざ下北沢まで出かけて行き、古着屋さんで中古のムートンのコートを購入したことがありました。
が、結局一度も袖を通さず、かのムートンは何年か我が家のクローゼットにてつるし上げ（？）にあったのち、処分される羽目に。
自分でもなぜか理由はわからないのですが、生理的にダメなのでしょうねぇ。
古着は結局それが最初で最後です。

そんなことを暴露しましたが、今回のガレージセールでは、衣類、食器もご用意しておりますので、抵抗のない方は是非是非お持ちください（笑）。

それでは、明日、お待ちしておりま～す！
どうか晴れますように。

商品の一例（未使用品）
アルバム、額、バインダー、バッグ、クッション、トレー、エアコン洗浄剤、文具、ルームライトetc.

Ｐ．Ｓ．
前回のケーキ紹介のブログ、ホコリの話の後にケーキとはいただけませんでしたねぇ。
読み返し、反省。
自分が読者だったら、ちょっとイヤかも・・・失礼。