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2024/11/24(Sun)12:05
お教室でのお話、スウィーツのお話、主宰者の日常や思ったことなどについて書いています。
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2008/01/29(Tue)03:36
今日は歯の定期健診でした。 私は現在矯正と、かみ合わせの調整をそれぞれ3、4ヶ月に一回、大学病院で チェックしてもらっています。 そこで、先日このブログでも書いた、取れてしまった詰め物を、ついでだから と、こちらでお願いしようと尋ねると、 「かかりつけの病院の方が早いし、状況もわかっているのでいいと思いますよ。」 とあっさり断られてしまいました。 大学病院って、大きな病気やちょっと難しい病状などの場合はとても頼りになる のですが、普段の治療ではあまり使えない・・・!? 待ち時間がとても長い上、担当の科が症状や処置ごとに異なるので、今回のよう にちょっとついでにと思ってもあちこち回され、しかもそれぞれに長い時間を要 したり。 しかも今回の件にいたっては、ここでの治療は勧めないけれど、少しでも早く処 置をした方がいいというので、仕方なく、その足でかかりつけの歯科医院に直行 しました。 そこは親戚で、幼い頃からずっとみてもらっているため状況も把握しているので、 すぐ処置してくれました。 そこで、この日突然ここに来院した旨を院長であるおじに伝えると、 「わざわざ電車に乗って行ってるのに、冷たいねぇ。」と同情してくれました。 前の病院であっさり断られ、この寒空の中、電車と自転車を乗り継いで、やっと たどり着いた状況でのこの言葉に、なんだか妙にほっとしました。 治療も終わり、おじの言葉に安堵して、さて帰宅しようとした矢先、ふと見ると 受付にホワイトニングの張り紙が! 実はこのホワイトニング、以前からずーっと興味を持っていて、矯正が終わった ら絶対やりたいと思っていたデンタルケアのひとつでした。 ただ、やはり健康な歯を薬品で白くするのはあまり勧めないと聞いていたので、 半ば諦めモードでそのまま放置の状態になっていました。 なのに、その勧めないといわれていた病院でやっているとは!? つまるところ、やはり積極的には勧めないとのこと。 ただ、私はずっとやりたかったのでその思いを訴えて(?)承諾してもらい、とり あえず、一度体験させてもらうことにしました。 ただ、この処置を受けるにあたり、条件があります。 それは、処置後24時間は色の付きやすい飲食物を一切摂取してはいけないこと。 たかが24時間くらい大丈夫、と私はかなりお気楽に構えていたのですが、帰り 際、すでに経験済みのアシスタントの女性に尋ねてみると、 「とにかくお茶、コーヒー類が一切飲めないということのストレスがこんなに 大きいと思わなかったです。かなりきつかったです、私は。」との感想。 う~ん、この条件、相当手ごわそう。 我慢強そうな彼女でもそうなのだとしたら、食べることに関して全く自制心の 無い私がどこまで耐えられるかとても不安になってきました。 しかも、特にこの寒い時期にいただくいつもよりやや濃い目に出した温かいお茶 とお菓子は、お腹にも心にも私にとっては3度の食事より欠かせないもの。 さらによく確認すると、私の場合、幼少期に強い薬を服用していたため、歯の一 部が変色しているのですが、これはこのホワイトニングをしても効果が出にくく、 場合によっては全く改善されないこともあるとか。 その場合でも、保険の利かないこの処置料は返金されず、高い料金を払っても意 味なしという結果になってしまうそうなのです。 ならば、私の歯の状態でどのくらい効果がありそうかと尋ねると、微妙な上、 体質等の個人差もあるので、施術してみないとなんとも判断しかねるとこのこと。 すご~く悩みますが、ホワイトニングは長年の夢。 ある意味賭けであり、ダメなら少々高く付きますが、命に別状があるわけではある まいし、やっぱりここは思い切ってやるしかない!と早速来週、予約を入れました。 どうなることやら・・・。
No.82|その日の出来事|Comment(0)|Trackback