先ほど高校時代の友人から電話がありました。
彼女とは高校を卒業してから全く連絡を取っていなかったのですが、10年位前、ひょんなことからローカルなレストランでばったり再会。
それからとりあえず年賀状を送りあうだけの関係を続けてきました。
その後今年の5月に開かれた母校の総会というもので久々に会い、意気投合。
今現在の生活スタイルがお互い似ているということもあるのでしょうが、なにかと共感できることがあり、今日の電話もあっという間の1時間半でした。
それでも、やっぱり盛り上がるのは学生時代、それも大学時代のバブリーだった頃の話題。
彼女に限らず、不思議と同世代の友人、知り合いと話すと、決まってその頃の話で盛り上がってしまいます。
リアルタイムで一緒に遊んだり通学したりしたりしていなくてでもです(笑)。
ナゼでしょうねぇ。
私たち、いわゆるアラフォー世代って、あの頃が相当楽しかったと脳にインプットでもされているのでしょうか。
もちろん今は今でとても充実した毎日ですが、ハッチャケていたという面ではあの80’Sが絶頂期だったのかもしれません。
でも、こういう当時の話を嬉しそうにしている姿、若い人から見たら、おばさんパワー炸裂!・・・と思われてるのでしょうね。
かつて、自分が若かりし頃、オジサマたちが昔をしのんで、あの頃はアレが流行っててと昔話を楽しそうにしているのを見て、妙に冷めていましたから・・・。
ってことは、アラフォーに限らず、いつの時代も青春時代って、記憶に残るものなのかもしれません。
今もいいけど、あの頃“も”よかったですよ~(オバサン談)。
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