今日この4月に開院する病院の内覧会に行ってきました。
病院好きな私にとって、地元に大きな、しかも最新の医療機器を揃えた大病院が出来ることはこの上なく嬉しいことです。
きっとお世話になるに違いないということもあり、じっくり拝見させていただきました。
が、何が凄いって、屋上にヘリポートがあるのです!
医療に興味はあれど、実際詳細や具体的な内容はあまりよくわからないので・・・(苦笑)。
一緒に回った方々は関係者が多いらしく、随分と専門的なことを色々と突っ込んで聴いていましたが、私は???
詳しい説明を受け、とりあえず凄いことなのだということはわかっても、それがどんなに素晴らしい技術を提供してくれ、患者にとってどれほどありがたいことなのかなどということは、今ひとつピンときません。
そんな私でさえ、瞬時にこりゃ凄い、とたまげたのが、この屋上へリポートだったというわけなのです。
話に寄れば、新宿、中野、杉並地区でこのヘリポートを備えている病院はここだけなのだとか。
頼もしいです。
しかも、位置的には駅からそう離れてはいないのですが、入り口が逆側なので、実際はかなり遠い印象。
ところが、ぐるっと回らずとも行けるよう、駅からの近道を開通させてくれる、そう、道路まで作ってくれるというから嬉しいではありませんか!
これは来院数にも随分と大きく影響してくることだと思います。
例えば駅だって、ホームや線路がすぐそこに見えているのに、改札までがやたら遠いってことありますよね。
まさにそんな感じなのです。
でも、道まで作ってくれるときたら、やっぱり利用させていただきたくなります。
ちなみに、今病院隣にある敷地は近いうち大学が建つ予定だとか。
そして、オタクと激安ショップが溢れかえっている現状のこの街に、さらに大病院と大学がくれば、より学生街っぽくなって、なんとなく、御茶ノ水、神田のような、“いかにも中央線”な駅にぐっと近くなること間違い無しな予感。
ちなみに私個人としては、中央線と言うと、東京駅から始まって、神田、御茶ノ水というすべての駅をイメージするのですが、一般的に雑誌などで中央線沿線というと、大抵高円寺から先を言うことが多いのですよね。
かといって、中野は山の手線内ではないから都心って扱いでもないし。
なんて中途半端な位置づけ・・・。
東側、西側どちらにも所属しないということは、逆に考えれば独立してるというイメージでカッコいいかも~。
それに交通の便がよく、お店も多いので生活しやすいし。
なんて結局地元自慢。
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