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2024/11/24（Sun）10:54
なので、得意の自転車を走らせ２，３の用事を済ませて、愛娘の散歩へ。
いつも散歩の途中、姪の家を通るのですが、今日は届けものがあり寄ってみると、思わぬおもてなしが。
前回はこのブログで書いたように、お湯も沸かせなかった姪ですが、なんと今日は自分でお湯も沸かし、尚且つ、お料理までしてくれるというから驚きです。
しかも、初の手料理（？）が、私の大好物、ホットケーキというからさらに嬉しいではありませんか！
そうとはいえ、前回ガスも使えないとおびえていただけに、さすがにこの一ヶ月やそこいらで、そんなに進歩しているとはにわかに信じがたく、ついついじっと 見ていると、これがまた慣れた手つきで手際よくお湯を沸かし、一方の空いたコンロでフライパンを乗せ上手に焼いています。
熱したフライパンを一度濡れ布巾にのせ冷ましたり、フライパンにフタをしたりと、普通に出来ているのには感心。
焼きあがるとお皿に乗せ、ナイフでカットまでしてくれ、同時にちょうどいい感じにお湯を注いで蒸らしてあった紅茶をカップに入れてサーブしてくれました。
きちんと計算されたもてなしは、う～ん、わが姪ながら中々のもの。
もしかすると小学5年生ともなれば、皆この程度は出来るのかもしれませんが、私にしてみたらお見事。
なんたって叔母バカですから。
私が驚き、凄いねと言うと、「今ではお母さんより誰よりこの家で一番自分がキッチンのことわかっているよ。」だそうで。
こんな感じで最近の姪は随分しっかりとしてきて、以前のような不思議ちゃんキャラがあまり登場しないので、私としては少し物足りないです（苦笑）。
もともとお世話好きな性格ゆえ、叔母の私が先を越されるのもそう遠くないことを感じました・・・（汗）。
明日は学校の家庭科で調理実習があるというので、「粉吹きいも作った？」とたずねたら、戸惑いながら「何それ？」と逆に訊かれてしまいました。
今はもう作らないのでしょうか、粉吹きいも。
私が小学校の授業で作ったおそらく最初のメニューはそれだったように記憶しています。
時代は変わりますからねぇ・・・。
それにしても、「何それ？」と来たときは、さすがにちょっと年の差を感じました。
私でさえ、当時その名を耳にしたとき、何それ？と思うくらい、時代を感じさせる響きでしたから。
もしかすると、最近はもっと今っぽい別の呼び名になっているのかもしれません。
色々な世代の人と話をすると、そのギャップがとても楽しいですよね。
さて、次回は何を作ってくれるのかな。
それにしても、あらためてホットケーキっておいしいです。
今日はバターにブルーベリーはちみつというブルーベリージャムと蜂蜜をミックスしたようなものをかけていただきましたが、程よい酸味とベリーのいい香りがまたこのホットケーキによく合うのですねぇ。
やっぱり今度もまたホットケーキをお願いしま～す！
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