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8 Presents 通信

お教室でのお話、スウィーツのお話、主宰者の日常や思ったことなどについて書いています。

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頂き物のお菓子もろもろ

2008/12/02(Tue)22:26

ここのところ、お菓子をいただく機会が多く、ティータイムがとっても充実しています。
逆にたくさんありすぎて悩ましい。
どれからいただくかは・・・賞味期限をチェックしながら順番に(笑)。

今日はその中から3つをご紹介。

一つ目は六花亭の“六花の森 白い花の咲く頃”です。

P1120404.JPG P1120408.JPG
レモン味のマシュマロを入れたホワイト生チョコレートで、真っ白に咲き乱れるエンレイソウを表現したというもの。

ホワイトチョコレートにレモン味しかもマシュマロという組み合わせは、私としてはかなり意外性が高く、新鮮なお味でした。
ネーミングも可愛らしければ、パッケージもキュート。
味はさわやかで軽く、一気につまめてしまいます。

六花亭というと、イメージとしてはマルセイバターサンドですが、今は品数がグッと増えたようです。
久しぶりにバターサンドも食べたいですねぇ。

余談ですが、実はこれ、父の北海道土産なのです。
最近一人でツアーに参加するのがマイブームのよう。
国内だけでなく、あちこち一人で旅に出ているみたいです。
いつもは父のセンスに?と思うことが多いのに、今回はNiceかも。

次は西光亭のくるみのクッキー。

P1120555.JPG P1120552.JPG
これはあまりにも有名ですよね。
私もかつて噂を聞きつけ、代々木上原までゼリーを買いに行きました。

でもこのお店、自分にとってお菓子のお味以上に衝撃的だったのはお店の作り。
有名なのにもかかわらず、とってもこじんまりして、言葉が悪いですが、こんなところにお店があるの?というまさに隠れ家みたいな、知る人ぞ知るといった店構え。
しかも、家内生産的な雰囲気で、相当驚いたのを覚えています。

このくるみのクッキーはとてもおいしく、私も大ファンですが、思えばいわゆる今や定番になっているクッキー、スノーボールの走り的な存在だったのでしょうか!?

そして、そのクッキーと同じくらい有名なのがパッケージ。
ちょっとレトロなタッチの可愛らしいイラストが目を引きます。
このパッケージ、オーダーするとオリジナルの文字もプリントしてくださるようです。

最後は梅のマシュマロ。
これは和歌山の岩本食品というところのもの。

P1120548.JPG一言でいうと、手作り感いっぱいの梅のグミ、という感じでしょうか。

最初、梅のマシュマロってどうなの?と疑心暗鬼でしたが、口に入れてみると、ふわっとし、噛むと徐々に溶け出し、そのうちねっとり、最後に梅の甘酸っぱい味と香りが口いっぱいに広がります。
そして予想外に後を引くのですよね、これが。
しかもサイズもちょうど良い。
なにかをしながらちょっと口に入れるにはなんともベストなサイズです。

小さいからつまみやすいけれど、味は凝縮されていて、結構しっかりと味わうことが出来ます。
小粒で存在感大という意味では、まさに“梅”なのでしょうか。

今回登場したのはどれも一口サイズ系のスイーツ。
実は頂き物の中にはこれ以外にもまだまだヘビーなチョコレート系のものなどいろいろあります。

ということで、機会があれば続編にてご紹介しま~す。



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No.388|お菓子Comment(0)Trackback

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