なんともユニークな形状のチョコレート。
これはテオブロマのCAVIARというチョコレートです。
キャビアに見立てた基本は丸い粒状のビターチョコレートですが、よ~く見ると微妙に色々な形のものが。
写真だと見難いですが、俵型に近いものや、ちょっと不恰好なものなど、キャビアの中にチョコベビーや麦チョコ(?)発見です!
それにしてもこの系統のお菓子はとっても危険。
なぜなら、小さいがためについつい食べ過ぎてしまうからなのです。
大きいものだと、視覚的に“量が多い”という意識が働くし、一度に口に入れたときの満足感が大きいため、一切れまたは一粒で止めておこうと思えるのです が、一口サイズやそれ以下の、小さければ小さいサイズのものほど、“食べている”という意識が低い上、物足りなさからあとを引くため止まらない ~(苦笑)。
その結果、気づけば物凄い量を消費していてびっくり。
これなら大きいサイズのを2つ食べた方がましだった、みたいな。
よくホールのケーキをカットして少しづつ食べたり、または、1パイントのアイスクリームをディシャーで一すくいずつ食べていたはずなのですが、何度もおかわりをしていて気づくと結局一人で完食してた、なんてことがよくありますよね。
え、ない?
またしても私だけでしょうか。
これなら最初から1ホール、フォークで思い切りとか、1パイントをいきなりスプーンでいったほうがダイナミックでよいですよね。
丸々食べたという恐ろしい現実を視覚的にも自覚できることですし。
それはそうとこのキャビアチョコ、小さくても濃厚です。
少量でも十分満足感の感じられるさすがテオブロマのチョコレート。
今回は予想に反して、一気食いは無さそうです(笑)。
PR