昨日お知らせしたパリみやげのsweets、Michel Cluizelのmacarolatsです。
一見すると、マカロン。
でもよく見ると、質感が違います。
キャンドル?クレヨン?ブリキのおもちゃ?
見れば見るほどなんだかわからない不思議な物体。
しかし、名前を見ると即判明。
macarolats そう、macaron+chocolats
ということで、その実態は・・・macaronの姿をしたchocolatsでした!
かわいらしいルックス。
先述のように、マカロンなのかチョコなのか、はたまた食べ物なのかオブジェなのか、このよくわからないところがまたなんとも言えず魅力的。
ビジュアル重視のスイーツは、殊、味にあまり期待できないことが多い中、こちらのチョコレートは濃厚な味わいのしっかりとしたショコラ。
それもそのはず、Michel Cluizelといえば、チョコレートの原料であるカカオ豆の自社農園を持ち、サトウキビからバニラ作り、そしてフランスの自社工場で加工、と全てのプロセスを手がけているという、1948年創業の老舗のショコラティエなのだとか。
私は知らなかったのですが、日本でもPLAZAなどのイベントにて期間限定で扱いがあるようです。
このmacarolats は私がいただいたパッションフルーツ、フランボワーズ、シトロンヴェールの3種入りのほか、キャラメル、プラリネのセットもあるようでした。
あまり可愛いので、窓際で写真を撮っていたら、まだ5月、しかも北窓だというのにあっという間に溶け出し手がベタベタに。
う~ん、やはり良質なチョコレートです。
いつも楽しいおみやげ、ありがとうございます。
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