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お教室でのお話、スウィーツのお話、主宰者の日常や思ったことなどについて書いています。

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シリーズ  珍菓子

2007/07/29(Sun)19:35

 

以前、ある生徒さんから変わったお土産、ということで、“キムチチョコ”なるものをいただきました。
それからというもの、事あるごとに、変わったお菓子を見つけてくるのがあるクラスの一種ブームみたいになっていました。
海苔チョコ、唐辛子チョコ、と基本はすべてチョコレートなのですが・・・。


今回もいただきました、第?弾、変わりチョコ。その名も“ドリアンチョコ”。
一見パフが入ったよくあるチョコレート。
ジャムやピュレのようなものがセンターに入っているのかなと思いましたがそうでもなく、いたって普通なので、ここでいくら説明し、画像をお見せしてもあまりその不思議さが伝わらないのがとても残念。

実は私は本物のドリアンというものを食べたことがないのですが、相当ニオイがきついらしい。
先日これをいただいたクラスで、唯一お一人だけ本物のドリアンを食したことのある方がいらっしゃいました。
その方がこのチョコレートを食べていわく、「本物も強烈だけど、微妙に違う」。

確かに、なんともいえない、まちがってもいい香り、においとは程遠い独特な臭気を放っているこのチョコ。
さらに、その独特な香りに混じり、いかにも人工的な、一応いい香りに分類されるであろう香料があいまって、なんとも不気味で不思議な感じ。
例えがとっても悪いですが、トイレの悪臭を芳香剤で消そうとしているような・・・そんな感じです。
私はちょっと遠くから嗅いだ時点でそのにおいにノックアウト。
口にしていないのであまり多くは語れないのですが、かなり異質な組み合わせであることは確かです。

ちなみに、このチョコ、4人中2人は口に入れることができ、2人中1人は完食できました。
でも驚きなのが、その中のお一人、本物のドリアンを知る彼女は、過去にもっとツワモノにめぐりあったとか。
それは、“ジンギスカンキャラメル”。
聴いただけで、ウッときそうな組み合わせですが、こちら北海道のお土産としてはかなりポピュラーだそうです。
もちろん、“狙った”系としてでしょうけれど。

いまやお土産も色々出揃い飽和状態。
業者さんも次々と新商品を考えなければならず大変なのでしょうね。
おいしいものは出尽くした感がぬぐえないから、珍味路線での開発にも力を入れている(?)のかもしれません。
参考までにドリアンチョコはマレーシアのお土産。

今後もどんなびっくりお菓子が登場するか楽しみです!
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