8 Presents 通信

 いつも行く近所の輸入食品のお店でなんとも可愛らしいチョコレートを発見。
その名もロリートリュフ。
ロリーポップのトリュフ？とちょっと意味を調べたら、元々ロリポップとは棒の先に標識のついたものをいうそうで、その標識のスタイルを模したキャンディのこともロリポップ（正しくはロリポップキャンディ）というようになったそう。
そしておそらくこのチョコレートはそのキャンディ部分がトリュフなのでロリートリュフなのでしょうか。

能書きが長くなりましたが、その説明のまんまの形状のチョコレートバーです。
とにかくこのチョコレート、パッケージがとてつもなくキュート！
CDでいうところの、“ジャケ買い”って言うのに近い買い方をしてしまいました。

そして開封してまたまた感激。
やわらかいフォルムに、ホワイトチョコレートの暖かい色味、一口かじると、中にはこれまた女の子が好きそうなやさしい色合いのベリーのピンクのチョコレートが現れ、何度でもおいしいお得な（？）チョコ。

さらに驚くなかれ、どうせビジュアル重視でしょ、とあまく見ていたら、お味のほうもかなりdelicious。
甘くてミルキーなホワイトチョコレートの中にはミックスベリーのジャムが入った適度な酸味のトリュフ、その合間に時々現れるサクットした歯ざわりが癖になりそうな小さく砕かれたビスケットのフィリングがぎっしり。
一気食いするにはちょっとヘヴィーかもしれませんが、チョコ好きなら全然問題なしでしょう。
この形、アイディアからしてアメリカのチョコレートかなと思ったら、イギリス発。
イギリスのチョコレートもポップなのですねぇ。
これはアイスキャンディー型チョコレートですが、こんなかんじで石鹸って言うのもありそう!?

大きなところではソニープラザで取り扱いがあるようなので、興味のある方はチェックしてみてはいかが？
種類はこのミックスベリーのほか、クッキー＆クリームがあるよう。
ちなみに価格は税込み210円だそうですが、私は167円で買いました。
ラッキー！