明日は我が家の転居一周年記念パーティです。
早いものでもう一年。
本当にあっという間です。
今回は急遽“プチ エジプシャン・ナイト”をテーマに、ちょっぴりエジプトテーストの内容にしようかと思案中。
といっても、エジプト関連はなんちゃってエジプトフードと写真の上映会(?)だけですが・・・(苦笑)。
中でも自分的に一番力が入っているのは、そのエジプト・フード。
先日のエジプト旅行で購入してきたエジプト料理の食材を使って、向こうで食べたものを思い出して再現しようというもの。
もちろんレシピなどは無いですが、大体こんな感じで作るのだろうなぁと、想像で料理します。
今日はとりあえず下準備ということで、エジプト風ハンバーグのコフタ、そして、トマトソースがベースのつぼ焼き料理、タジン、それにナスのマリネを仕込みました。
コフタはなんといってもその独特のスパイスが特徴。
こんなものがあちらのスーパーで手に入ったので、これを使ってみました。
封を切った瞬間ー
ん~エジプトの香り~(笑)。
そして、タジンはいわゆる土鍋のような壷にミネストローネとチリコンカンを足して2で割ったようなスープ?シチュー?に魚介類を入れてオーブンで焼いたもの(多分)。
なので、そのベースのスープを昨日から煮込んでいます。
なんと3日がかり!
これもいくつかスパイスをいれてみたら、やっぱり、エジプトっぽくなってきた気がします。
ナスのマリネは比較的イタリアンに近く、ノーマルなテースト。
さらに、これらの付けあわせとして忘れてはならないのが、ライスです。
ライスといっても、ご飯だけではなく、必ずパスタが入っています。
日本で言うところの“そばめし”か?。
そのパスタはマカロニみたいなものからビーフンのようなものまでいろいろですが、今回はビーフンが切れ切れになったようなタイプのものを買ってきました。
そばめし、初挑戦です。
そのほか、同じくパスタですが、これも不思議な形です。
加熱前はメロンの種?、調理後はお米?
というような変わったルックス。
向こうではこれがスープの中に入っていたりしましたが、今回は普通にオリーブオイルで和えて、付け合せにしてみます。
エジプト料理は思ったよりも食べやすく、日本人にも受け入れられるのではというのが私の印象。
さあ、今回、皆様のお口に会うかどうか・・・。
お気に召したら、是非今度は本場エジプトでトライしていただきたいですね~。
でも全然別物だったりして(汗)。
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