今日レッスンのあと、新しくなったシネコン、新宿ピカデリーに映画を見に行きました。
見た映画は・・・ゲゲゲの鬼太郎(笑)。
たまたまいただいたチケットがあったのです。
アニメの鬼太郎は大好きですが、今回は実写版。
この映画はとにかくキャスティングが豪華!
主役級はさることながら、チョイ役(?)も皆ある程度知名度のある俳優ばかりです。
いわゆるエキストラといわれる役が少ないなと感じました。
そんな感じで、鑑賞中気になったのは内容やストーリーより配役がどうかということばかり(苦笑)。
基本的に登場するのは妖怪です。
なので、まず最初の段階としてその特殊メイクの下に隠された素顔が誰か?というのを推測すること。
そして、次に誰か分かった場合はそれが適役かどうか。
さらに適していない場合は誰が適しているか、という具合です。
ある程度、イメージどおりという役が多かった中、肝心な主演のウエンツ瑛士がいまひとつピンとこない。
私の中での鬼太郎はああいうタイプのイケメンって感じじゃないし、すっきりした感じでもないんです。
帰り道、相変らず映画自体はそっちのけ、そればかり気になって、誰が適役か?をずっと考えながら、自転車を走らせていました。
えなりくん?光浦靖子?いや、全然違う・・・
で、結局今のところ一番近いなと感じたのが、kinkikidsの堂本剛。
ぴったりって訳ではないのですが、他に思いつきません。
この映画を見たみなさん、配役に関してどう思ったのでしょうねぇ。
そうそう、23日のブログで書いた中野ブロードウエイでのロケですが、今日その様子が放送されていました。
イケメン集団と見えた面々はドラマ、Rookiesの出演者のようでした~。
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