昨日はちょっと早いですがお墓参りに行ってきました。
いつも大体2箇所ハシゴですが、昨日も同じく。
帰りに当ギャラリーにて今秋開催予定の例の展覧会の作家さん=幼馴染の友人宅にお邪魔しました。
以前もこのブログに書きましたが、お墓の1つは偶然にも元地元の近所。
なので、当然幼馴染である彼女にとっても地元です。
現在は独立されましたが、今でも実家近くである地元に新居を構えています。
展覧会の打ち合わせもあり、ここのところ割りと頻繁に連絡を取り合ってはいますが、そこはやはり、地元熱があがるのか、なぜか、元地元の地で会うと、地元話と昔話でヒートアップ。
展覧会の話はそっちのけです(苦笑)。
生まれ育った家は目黒不動のすぐ横だったのですが、この目黒不動、子供の頃の私にとってはまさにわが庭状態。
朝から晩まで字のごとく、本当にお世話になりました。
そして、幼い時はそれなりに大きなお寺という印象だったのですが、昨日行ってみたら、それなりどころか、思っていた以上に立派なお寺で改めてびっくり。
普通は逆のことが多いですよねぇ。
でもお寺周りや商店街、参道などは記憶どおりほとんど変わり無く、とても懐かしかったです。
地元には彼女のようにいまだに住んでいる幼馴染も結構いるらしく、11月の展覧会には彼女が声をかけてくださるとか。
なんだか、ちょっとした同窓会になりそうです(笑)。
でも、ほとんどが幼稚園以来なので、37,8年ぶり!
再会してもきっとお互いわからないでしょうねぇ。
そう考えるとちょっと怖いかも。
幼稚園児がいきなりおばさんおじさんになってるのですから~(苦笑)。
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