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2024/11/24(Sun)10:06
お教室でのお話、スウィーツのお話、主宰者の日常や思ったことなどについて書いています。
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2007/10/01(Mon)04:45
2種類のチョコレートのアイスを購入しました。 1つは“濃厚 旨ミルク”、もう1つは“ノワゼット・ショコラ”。 金曜日は真夏日でしたが、それ以外は今日も含めここ数日秋らしい陽気となり、 炭酸の力を借りなくても過ごせるようになったら、アイスクリームが恋しくなり ました。 それも、ちょっと濃厚な感じの。 アイスクリームって暑~い夏日より、ちょっと涼しくなったとき、そして意外に 冬に食べるのがすごく好きなんです、私。 そこで、そのネーミングとパッケージの絵に惹かれ、買ったのが“濃厚 旨ミルク”。 本当に絵がおいしそうなのですよ、コッテリしていそうで! あえて商品名に“濃厚”を謳っているくらいですから、さぞかし、濃い感じのミルクと チョコレート味なのかと思いきや・・・ バー状態になったアイスをかじると、サクッとしたややシャーベットに近いアイス キャンディーのような食感。 “生クリーム入り”のコピーに期待しつつ、2クチ3クチかじっていくと、中から これまたほのかなミルク味のアイスが出現。 でも、これもクリーミーという感じとは程遠いもの。 “濃厚”を期待していたのに、う~ん、ちょっと想像していたものと違うかも・・・。 とはいえ、これはこれでおいしいのです。 チョコレートのアイスキャンディーはアイスクリームではないにしろ、アイスコ コアを凍らせたような味で、カカオの香りと味はしっかりあります。 そう、でもこれもまた“昔懐かしい”シリーズで恐縮ですが、私が小学生くらいの 頃売っていた“純”だったかなぁ?そういう名前のチョコ味のアイスキャンディー に似ています。 結構好きだったのですよね、“純”。 小学生には少し苦味が効いていて、大人のアイスキャンディーってイメージで (笑)。 HERSHEY’Sなどのようなチョコレートのアイスクリーム・バーと思って購入すると、 ちょっと期待はずれかもしれません。 それでもココアの味はそれなりにあるから、ココアが“濃厚”と解釈すれば、 品名どおりなのでしょう。 私は勝手に想像しましたが、濃厚=コッテリというわけではないですものね。 私と異なった解釈をされた消費者はおそらく「イメージどおり、ココアが濃厚でおいしい!」 と思われるかもしれません。 ただし、肝心の商品名のミルク部分の風味は、やっぱり“濃厚”かどうかは微妙ですが・・・。 もう一方はおなじみハーゲンダッツの新製品、季節限定の“ノワゼット・ショコラ”。 これはもう想像通り、まさにパッケージの写真(絵?)の味で~す。 センターにヘーゼルナッツのプラリネペーストが入ったチョコレート、それがそ のままアイスクリームになった感じ。 やっぱり旨~い! というか、期待を裏切られなかったから、安心したという心理状況もちょっとあるのかも しれませんが・・・。 ハーゲンダッツは甘さがしっかりなので、時にはちょっとクドイと感じることも ありますが、それはその前によっぽど甘いものを食べ過ぎた時で、大抵はその濃 厚さにうっとりしながらいただきます。 ハーゲンダッツは毎回新製品が出るたびにワクワクしていましたが、実は2,3年前から浮気を しています。 最近はもっぱらその新人さんにゾッコン。 そのNew faceとは、スーパーの西友がプライベート・ブランドでだして いるファインセレクトシリーズのジャージーミルクアイスクリーム。 ホント、これにはやられました(笑)。 先日書いた炭酸ではないですが、昨年、一昨年は、今年の炭酸飲料同様、常に冷凍庫に 大量のストックがある状態。 ひとつもないと不安になるくらいだったのですよ~。 種類は抹茶やストロベリー、黒ゴマ、ココナッツ等、いくつかあるのですが、私はもっぱら バニラ。 個人的にはハーゲンよりクリーミーでふっくら(空気含有量が多いのでしょうか?)、 味もそれこそ、私的に言う濃厚な感じで、かなり好みです。 そのままでももちろん十二分においしいですが、それにイチゴやバナナ、溶かし たチョコレートなどを添えていただくと、これまた色々なバージョンが楽しめる のです。 あ~こうして書いていたら、無性に食べたくなってきました・・・。 そういえば今年の夏はまだ食べてなかったかも~。
No.29|お菓子|Comment(0)|Trackback