忍者ブログ

8 Presents 通信

お教室でのお話、スウィーツのお話、主宰者の日常や思ったことなどについて書いています。

[PR]

2024/11/24(Sun)04:45

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.|CommentTrackback

この夏のお供

2007/09/27(Thu)18:13

 
この夏はとにかく暑かった!ですよね。
元来、水分をあまり取らない体質の私でしたが、今年は異例。
本当は常温のお水を摂取するのがいいとききますが、これだけ暑いとそんなことでは満足出来ぬ。
少しでも涼を取れる飲み物~ということで、すっかり炭酸飲料にはまりました。
普段めったなことがない限り飲むこともない炭酸ですが、
それが明けても暮れても炭酸、ケーキではなく炭酸の夏(笑)。
あの刺激がたまらないのです~。
炭酸飲料といってもいまや種類も品数も豊富ですが“甘くない、または甘さ控えめ”なタイプ。
最近よく見かけますよね。

最初はたまたま店先に並んでいて、さわやかで健康そうなそのパッケージとネーミングが気になり
購入した、伊藤園のりんご酢スパークリングという商品。
ボトル1本500mlは炭酸水とりんご酢15ccで構成されているそうで、結構しっかりとした
りんごの香りと程よい酸味、ピリッとした炭酸ののど越しが癖になるおいしさでした。
新居工事の現場の大工さんに差し入れとして持っていったところ、とても評判がよく、ついつい
買い貯め。
いつものケーキなみ、いやそれより摂取していたかもしれません。


それがきっかけとなり、次は類似のレモンバージョン。
これは炭酸水をレモンの果汁で割ったもの。
残念ながら、メーカー、商品名とも記憶していませんが、大体想像がつくとおり、レモン味の炭酸水、
そのまんまです。

その天然水バージョンでAQUAというものもありました。
これは炭酸ではなく、レモン水。

また、透明な容器がなんとも夏らしく涼しげだった大塚ベバレジのMATCH CLEAR。
 “MATCHブランドから新登場した『MATCH CLEAR』”だそうで、“ビタミンB1、
B6、ナイアシンを一日分含有したお肌とカラダにやさしい透明微炭酸飲料”と言うように、とっても
身体によさそう。
もちろんおいしいですが、無糖ではない事と、ちょっと後味が薬臭かったのが記憶に残っています。
ただ、オロナミンCの類のドリンク剤系の飲み物が苦手な私だから感じた、その程度かもしれません。


さらに、直近ではハウスウェルネスフーズのReflesh〈レモン&ライム〉。
「C1000」ブランドの炭酸飲料で、1本でビタミンC1000mg〔レモン(果汁)50個分〕が手軽に補給
できるというセールスポイントに惹かれて、飲んでいます(現在進行形)。
飲み比べたわけではないのですが、印象としてはキリンレモンかなぁ。
こちらは微量の糖分が入っています。
“微糖”というだけに、本当に甘さ控えめなのですが、“甘くない炭酸”に慣れてきたせいか、
少しでも糖分が入るとなんだかとても甘く感じます。
慣れという意味では、前出のレモン水も炭酸のシュワシュワ、ピリピリに慣れた喉には、妙に物足り
なさを感じました。

ちなみに、炭酸づいて、これら以外にもこれまでなら絶対に購入しなかったようなものにもいくつか
手を出して(?)しまいました。
キリンレモンブラック。
これはその名の通り黒いキリンレモン(笑)。
そのビジュアルにはちょっと抵抗アリでしたが、飲んでみると、覚えのあるような味、まさにcoke
でした。
問題なくおいしくいただけました。
実はちょっと心配だったのはもう1つの黒い飲み物、それと同じだったらきついなぁと。
そう、昔あった懐かしい・・・Dr.Pepper。
今もあるのでしょうか?
あれが出たときはかなりインパクトありでしたが、割と好みが分かれる飲み物でした。
後味が薬臭いという意味で私はちょい苦手でしたねぇ。

そして、懐かしいと言えば、そのまさに“懐かしい”のキャッチを売りにして販売されていたファンタの
メロンクリームソーダ。
これは、本当に懐かしい~。
子供の頃の炭酸飲料と言えば、ラムネ、コーラ、ファンタ、キリンレモン、三ツ矢サイダー、メロンソーダ
あたりがレギュラーメンバー。
その中のファンタとメロンソーダが合体してしまったのだから、まさに懐かしさの宝庫!?
メロンソーダにいたっては、粉をお水に溶かすと、出来上がるというジャンクなものもありましたねぇ。
子供にとってはその味もさることながら、粉から別のものができるというその変化がなんともいえない
魅力的なものだったのでしょう。

ただ、やはり勢いで手をつけたこの2点は、甘ぁ~、です。
実を言うとセールをしていたから買ってみたのですが(苦笑)。

すっかり大人になった今の私にとって炭酸といえばー 
そうそう、10年位前にもはまったものがあったのを思い出しました。
ウィルキンソンというメーカーのジンジャーエール。
これも甘さ控えめで、しかも辛い!
当時は生姜の風味が生きている大人の飲み物だなぁと感動し、家ではもちろん、外食でもよくオーダー


しました。

あ、そういえばその数年後にもサントリーやらカナダドライのクラブソーダを色々なもので割って
飲むのにはまったことがありましたっけ・・・。

結局こうして記憶をたどっていったら、炭酸にはまったの、今年だけではなかったですねぇ(苦笑)。
もしかして炭酸のマイブームって、数年ごとに訪れるのかも。

さて、今もRefleshを飲みながら、Refleshしてブログを書いています。
今年もいっぱい出来たシミたち。
レモン50個分のビタミンCさま、どうかお助けあれ!
PR

No.27|お菓子Comment(0)Trackback

Comment

Comment Write
Name
Title
Mail
URL

Pass Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字