忍者ブログ

8 Presents 通信

お教室でのお話、スウィーツのお話、主宰者の日常や思ったことなどについて書いています。

[PR]

2024/11/23(Sat)09:13

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.|CommentTrackback

今年もシビれた、恒例のリサイタル

2009/03/16(Mon)22:35

今日も暖かい一日でしたね。
公園はお散歩に来ている犬や人で一杯でした。

7181dcdd.jpgさて、昨日はジャズのリサイタルを聴きに行きました。
(オーケストラですが、コンサートではなくリサイタルらしい)
リサイタルといっても、現役学生の演奏会。
家族が学生時代所属していたビッグ・バンドで、年一回行われる恒例の行事です。

ところが侮るなかれ、この学生バンド、演奏はかなりレベル高いです。
素人の私が言うのもなんですが、本当に素晴らしい演奏を聞かせてくれるのです。
私はかれこれ3回目。
初めて聴いた時は相当なショックを受けました。

これってホントにアマチュア!?
しかも学生!?

さらに、その学生バンドの合間に、必ず登場するのがOBバンド。
それがまたシブい。
学生バンドが活きがよくてぶっ飛ばす感じだとすると、おじいちゃまバンドは安定してゆったりとした深みのある音。
新旧、それぞれの良さがお互いを引き立てあい、相乗効果抜群です。

そんなわけで、毎回感動しますが、今年もまた魅力的なステージで、目頭が・・・。

いわゆる学生の発表会でもあるので、観客席は父兄、友人、OBOGが大多数。
九段会館の大ホールは満席で、立ち見も出るほどです。

されど、発表会にして、大学総長なんていう立派な肩書きの方もお越しになっていたようで、なかなか聴き応えのあるリサイタルでした。
年々レベルアップしているとのことなので、来年も楽しみです。

その後は場所を移して、池袋へ。

今度は家族の今現在のバンド仲間に混ぜてもらって、立ち飲み屋、初体験。

店内はちょっとレトロな感じで、ナンジャタウン内にある昭和の再現セットみたい。
レトロってことで、ラムネを一杯、気分は昭和。
ちなみに、支払いは金券、チケットです。
クラブ?ディスコ?みたい、笑。
5e20ce7c.jpg
2軒目は壺ホルモンで有名な焼肉屋さんへ。

このお店の売りというホルモンは壺に入っているのですが、こんなに長~いんです。
これを焼いてから、ハサミで切って食べるのですねぇ。
このショット、なんだか壺から出てくるヘビのよう、笑。



そして、お次はユッケ。
一般的にはかなりポピュラーだと思いますが、私は初。

なにせ、焼肉屋さん自体、15,6年ぶり。

「そうそう、そんな感じ~」ってことで、食べ方を教わって、お箸で混ぜ混ぜ。

c90d76c3.jpg



5c57ec51.jpg









こんな感じ?ちょっとカルパッチョに似てるかも。

久しぶりの焼肉は思ったよりイケました。

中でも行きつけの方からイチオシされたのは、鶏のクッパ。
食べるのに夢中で、写真は忘れました(苦笑)。
鳥雑炊みたいなものなのですが、骨まで普通に噛んで食べることができます。
鮭缶の鮭の骨みたいに、柔らか~い。
これには驚きです。
鶏のスープも美味で、正直、焼肉よりこれが一番おいしかったかも。

自分では中々選択しないジャンルのお料理。
お誘いいただきありがとうございました。
楽しかった&おいしかったです!

一方、昨日は外出中、お茶&甘いものを食さなかったからか、帰りには禁断症状が。
帰宅早々、紅茶をいれて、お菓子をパクつきました。

やっぱり締めにはこれです。

連日外食でしたが、今日はまったりおウチご飯。
荒療治とはいえ、さすがにそろそろ胃も休めないと。

PR

No.492|music /liveComment(0)Trackback

待ちに待ったコンサート♪

2009/02/01(Sun)15:17

今日はこれからコンサートに行ってきます。
前回の公演から5,6年ぶり?でしょうか。

とっても楽しみ~。

いつもノリノリ(死語?)のライブ。
今晩もいい汗かけそうです。

No.449|music /liveComment(0)Trackback

Swing! Swing! Swing!

2008/08/23(Sat)23:52

今晩はブロードウエイミュージカル、Swingを見てきました。

やっぱり生演奏は素晴らしい!
ミュージカルなのですが、バンドもかなりメイン。
しっかり演奏も観せて(聴かせて?)くれるので、コンサートのような感覚で楽しめます。
特にラストのsing sing singはメンバー総出で物凄い迫力、目頭がジーンとなりました。

実はミュージカルを見るのは、今回でまだ4回目。

そのうち2回は学生時代ですが、その頃は正直それほど感動した覚えがありません。
残りの2回は2年前のN.Y.で観たものと、今回ですが、回を増すごとに感動が強くなる気がします。

普通は逆のことが多いのに・・・。

コンサートもそうですが、LIVEはぐっと来ます。
クセになるんですよね、これが。

早くもまた次を観てみたいです。

と余韻に浸りつつ、帰りに何を食べようかと劇場の外に出ると、すぐ近くに“ルクソール”というお店が。
なんてグッドタイミング。

エジプトに行く前に予行練習、とドアを開けるも、鍵が閉まっています。

???

よく見ると、ドア横にインターホンがあり、それを押すようにと書いてあります。

益々、???

インターホンを押すと、お店の方が出てきて、予約をいれているかと訊ねられました。
もちろん、無いと答えると、一杯なので、と門前払い。

なんとも不思議なお店です。

が、謎めいていると余計に気になるのが人の常。

是非ともエジプト旅行の前に、一度訪れてみたいものです。
今度はしっかり予約を入れて(苦笑)。

結局スペイン料理にしたのですが、そこで面白いものが。

その名も“パスタ・パエリア”。

私はてっきり、いわゆる“そばめし”みたいなもので、パスタとご飯が一緒になっているパエリアかと思いきや、
これが違いました。

ビーフンのオーブン焼。
出てきたものはまさにその印象です。

ようはビーフンくらいの極細のパスタの切れ切れになったようなものが、パエリアのご飯の代わりになっているのです。

う~ん、不思議。

スペイン料理というよりも、ベトナム?中華?のお料理にもありそうな・・・。

これはこれでおいしいですが、個人的には米粒の方が好みかなぁ。

そうそう、Swingでもう少し。
演奏、踊りとも素晴らしいのは先に述べたとおりですが、あえてそれ以外のところで印象に残った場面をひとつご紹介するとー

それは、衣装の色が踊りながら変わるシーンです。

ラップタイプの衣装のようなのですが、その布がリバーシブルになっていて、最初に着ている服を回りながら解いていき、今度は逆に回りながら巻きつけていくと、裏の色が表に出てくるといった原理。

こうして書くと、何も不思議ではないのですが、目の前で突然起こると、ちょっとしたマジックを見ているみたいで感激でした。

青い服があっというまに赤い服になるのですから!

ということで、今日はミュージカルをはじめ、感動あり、面白いものあり、不思議なものありと、様々なものに遭遇できた、充実の一日でした。

No.282|music /liveComment(0)Trackback

Blue Note Tokyoで酔いしれた熱い熱い熱い夜!(現実編)

2008/06/20(Fri)03:04

0c0fc638.jpg
感無量。

この一言です。

やっぱりランディは素晴らしい!

そしてとってもお茶目でキュート。



自由席ではありましたが、アリーナ席のど真ん中、非常に見晴らしのよい席でした。
しかも、他は殆ど相席(相テーブル)というのに、私たちはそんなこともなく、ゆったりと座っておいしいお酒とお茶をいただきながら、素敵な演奏に酔いしれました。

弟のマイケルが亡くなってしまった今、残念ながらもうブレッカー・ブラザースとしての演奏を生で聴くことはできません。
そうやって考えると、10数年前に聴きに行ったのは、本当に貴重な経験だったのですねぇ。


帰り際、サイン会もあるというので参戦。

ラッキーなことに、握手、そして、
ナ、ナント、写真まで撮らせてくださいました!
しかも、しっかり肩なんか抱かれたりして・・・(嬉、汗)。
しっかりミーハーな自分(苦笑)。

夢見心地です~。

あーこんな時、もう少し英語が話せたら・・・と思ったりもしますが、でも結局緊張して話せないか。

実はこの日は記念日LIVE。

本当に記念日にふさわしいSpecialな出来事・・・。

最近ツイテナイこと続きでしたが、久しぶりの晴れやかでラッキーな一日でした。

帰りは開通したばかりの副都心線に初乗車。a6814877.jpg

ホームが白を基調としているせいか、とても明るい印象でした。

あ~ホント幸せな夜♪

No.218|music /liveComment(0)Trackback

Blue Note Tokyoで酔いしれた熱い夜・・・予定(笑)

2008/06/19(Thu)15:03

今宵は久々のBlue Note Tokyoにてライブ鑑賞です。
Blue Note Tokyoは数年前に行って以来、かなり久しぶり。
といっても全部で5,6回しか行ったことがありませんが(苦笑)。

今日のアーティストは
“マイク・スターン・バンド・フィーチャリング・ランディ・ブレッカー、デイヴ・ウェックル・アンド・クリス・ミン・ドーキー”。

中でもお目当てはランディ・ブレッカーです。

数少ない私のBlue Note Tokyo経験のうちの1つは、彼とその弟・マイケル・ブレッカーとのユニットであるブレッカー・ブラザースの公演ですが、それを入れると彼のLiveは2回目。

そもそもプロのアーティストのLIVE自体が久しぶりなので、すごーく楽しみです。

・・・とその前に一仕事。

というわけで、詳細はまた後日!

No.217|music /liveComment(0)Trackback